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暑い熱い最中にウォーキング、体調を考えつつ歩く

 年金生活者として、暇とはいいながら、日々したいことが山ほどあると、健康と気力の維持のための軽い運動、ウォーキングは、私には欠かせない。まずお金がかからない、近場、街は日々変わる、それを知っておきたい。田んぼや店が壊され、アパートが建つ。このご時世、少子高齢化にあって、そんなに賃貸住宅が増えていいものか、永続性が心配、十年もしたら、空き家だらけにならないか、年寄りが心配してもしかたがない。ままよ。

 暑いから、コロナだから、ロシアがウクライナを侵攻したからと、理由は、なんとでもつく。要は、動きたくないのが。そこを動く。

 死ぬまでがんばる。気合と体力、それがなくなったらお仕舞い。

 一番暑いとき、ウォーキングに出る。若い頃、外で仕事していた時、いつも汗だく、上衣は、自分の汗で塩を吹いて、白くなっていた。毎日、下着と上下衣、洗濯していた。朝、気分すっきり。夜、今日も仕事したなって感じ。そして入浴して汗を流す、それが至福の一日だった。

 運動としてのウォーキング、頭脳と気力も維持のための読書と勉強、なんとしても両方とも活性化させる。

 あとは、時間次第、自分次第、何のために生きるのか、そういうレベルではない。まずは生きる。

 ウクライナの人々、ロシアの惨い仕打ちに負けず、がんばっている。まず生きる。いま、ちょっと形勢不利みたい、少し撤退、いつか必ず帰ってくると、ゼレンスキー大統領。

 70歳まで、あと100日、がんばる。

 日経新聞の連載小説、『ふりさけみれば』安部龍太郎、『諸葛亮』宮城谷昌光、毎日面白い。作者は、大変だろう。歴史を調べて、いかにフィクションとはいえ、あまりのことは書けない。

 読者を愉しませる書きぶり、ものすごく大変。

 一庶民の私も、分に応じて、頑張らなくちゃ。

 とりあえずは、体を動かし、気力を保つ。

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