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4月も残り少なくなり、反省と次の月への展望を想う。

 もう春だった。少し寒くなったけど、冬とは違う。寒の戻りって感じ、さすがのコロナも終息前に、政府は火消しに躍起になっている。経済再生も大いに必要だし、日々の生活が一般国民に甚大な被害を蒙らせている。
 それは地震や交通事故より遥かに巨大である。
 ウクライナやスーダン、遥か遠くの出来事である。
 台湾や北朝鮮は、万が一、ひょとするとなんて怖い話かもしれない、最近、自衛隊がニュースによく出る。ヘリコプターのレーダーからの消失、スーダンへの日本人退避、南西諸島への対空迎撃ミサイル配備、防衛予算増額と財源などの問題、マスコミや野党がまじめに、まともに考えんなかったことである。無視や敵視、軽視ばかりしてきた。
 ウクライナへのロシア侵攻を見て、戦争の怖さを実感したのである、日本人は。平和ボケのノウテンキなのだ、私も含めて。
 4月、WBCでの日本の優勝、大相撲で横綱、大関不在の場所、月替わりの優勝、朝乃山早期復活期待論などなど、選抜高校野球もあって、コロナを忘れさせるスポーツ界の盛況ぶりだった。
 大谷や村上などスーパースターもクローズアップされた。誠に、面白い。
株式市場の盛況、右肩上がり、一暴落するか、却って心配である。一個人投資家として、長期保有で配当、株主優待レベルなのに、なぜかこの高騰ぶりに一抹の不安と期待を感じている。
 統一地方選挙、わが街明石では、前半戦で市民の会(暴言市長の政界引退による支援者)、後半戦で市長、市議選での勝利など嬉しいこともあった。暴言市長、実績はあがった、暴言で引責引退、惜しいけど、もう永い、あとに任せる、女性参加の時代、ガラスの天井を突き破った、これも自分の住む街、慶賀に耐えない。日本再生のためにも、女性の活躍は必要だ。
 古いボスに負けるな、退治してほしい。良い街に発展させてほしい。
 そんなこんなで、5月を迎える。
 どんな月になるか。
 いままで全然、知らなった日本の民間宇宙船が月に着陸する予定とのこと。今日(4月26日午前1時過ぎらしい)、日本の活性化のためにも、無事着陸、成功を願っている。
 おやすみなさない。

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