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12月になった、さぁどうする。

11月は終わった。とりあえず納得のいくひと月ではあった。一応の目標、

コロナや風邪をひかない。

もちろんコロナには罹らなかった。罹ったら大変だ。マスク着用厳守、三密は避ける、ソーシャルディスタンスの確保と徹底。しかし、風邪は、少し罹った。頭が重い、頭痛までいかない。のどが痛い。咳がよく出る。クシャミも。風の引き始めの兆候ばかり。コロナかな、発熱がない、臭覚味覚は絶好調。かかりつけ医に相談すると、初診料を取られる。お金は、命の次、いや家族の次に大事。まず自分で体の管理、自己反省の徹底を図る。

 もうそれらの症状はない。一過性、いつものパターン。11月はそんな月だ。

11月もうすぐお正月。

 少しだけ株式投資をやっている。あくまでも銀行預金等よりは科効率的であること、配当や優待があること。いまの経済情勢から売ってしまえば大損状態、このまま持ち続ける。最悪、紙切れになるかもしれない。そのときは、そのとき。命さえあれば、健康でさえあれば、なんとかなる。究極には、年金さえいただければ、露命を繋げる。そんなときは、預貯金もあてにはならないだろう。

 読書量は、大幅に前進。10月15冊が、11月27冊と倍近く増えた。12月これを維持するのはなかなか難しい。ジャンルに変化があって、平野啓一郎や百田尚樹というような今まで読まなかった小説家の本を読んだ。時間もかかったが、面白かった。カミュのペスト、よくわからなかった。面白くなかった。やはり日本の小説の方がいいのか。

 12月をなんとするか、それが、問題だ。9月は名古屋へ大相撲を観に行った。10月は忘れた、印象がない。11月は大阪へメトロポリタン美術館展を観に行った。これはよかった。妻と一緒に。

 12月は、寒い。遠出はやめておこう。

どうすごすか、いまのうちに行かないと、コロナ第6波が来る。いまのオミクロンが、そうかもしれない。

 どっちにせよ、元気で暮らすこと。それがいい。

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