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高齢者向け安全講習を受講して

 もう毎日のようにブレーキとアクセルの踏み違えによる高齢者の自動車事故、しかも殺傷事故、被害者には気の毒と不幸、不運としか言うべき言葉がない。加害者から恨まれる筋合いもない、それならまだ対応や心構え、準備もできる。まったく無辜無害の被害者ばかり、ずっと以前、高齢男性が自分の高齢女性、妻を死に至らしめた事故もあった。
 自動車は便利である。気軽に動ける、寒くても、風が強くても、荷物が多くても、全然、関係なく、むしろ快適に、そこのけそこのけ車が通るで動ける。酷い連中だ!
 私の家の北側、狭い市道4メートルぐらいしかない。それを阿呆が40キロメートル近くのスピードを出して、ぶっ飛ばしている。老若男女関係ない運転者、暴走族だけではない。普通の主婦みたいなのが、暴走している。
 本人は、暴走しているつもりはないみたい。
 アメリカばりに、銃を持てれば、狙い打ちしてやろうかと思うほど、憎しみが湧く。通学の小学生、乳母車を押した高齢女性、もっと横へ寄れといわんばかりの圧力をかける。
 警察官も忙しかろう、こんな連中相手では。
 安全講習は、地域の高年クラブが警察や市役所に要請したようだ。
 危ないと思ったのだろう。
 暴走車両が身を守るためにの心構えの講習
 昨年、わが街では3名の死亡事故、うち2名が高齢者、夜間に国道を信号無視で横断したそうな、なんとまぁ危ない。ライオンに素手で立ち向かうようなものだ。
 一昨年は死亡者6名、それも半分以上、高齢者、暗い夜道を高齢者が歩く。それをまず避けよう。死にたいのなら別だけど、後が見苦しい。
関係者、警察、救急車そして病院なども仕事とは言え、後始末が厳しい。
 加害者は、真っ暗な夜道、いかに国道であれ、信号が青であれ、注意義務がある。そんな夜遅く、ぶっ飛ばしは危ない。
 同じ午後11時26分だそうだ。
 運転者にライトはハイビームが原則、しかし対向車が眩しくて運t年出来ないぐらい、歩行者も前が見えない。そこが問題、前を観るのができないほどで安全確保でできない。それでも原則なのだ。
 まだ真っ暗な道を真っ暗な服装が危ない。
 自転車の運転も、いつぶつかって来るかわからない。
 年寄り、学生と問わず危険運転がいっぱい。
 いっそライフル銃を持たせてほしい。
 危険運転の自動車を狙い打ちしたい。
 緊急避難、正当防衛、自救行為どれかに当てはまらないかな。
 銃砲刀剣類等取締法違反や爆発物取締罰則が優先するか、
 警察官の判断か、
 とにかく自動車は危ない。もっと歩行者専用道路や抜け道を造ってほしい。事故を起こしたら、執行猶予は付けないようにご配慮を、
 すこしでも交通事故が減りますように。
 刑務所で1日でも2日でも懲らしめのために受刑させるように、
 そして終身自動車運転取得禁止の措置を取ること。
 そうすれば少しは事故や違反は減る。

 大きな車、アルフォードやなんや、ガソリン高いと言いながら、バンバン狭い道を走っている。どういうことか、政府の補助金で人殺しが喜んでいる。

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