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近所のご隠居に後ろから挨拶された、わかるのかな、後ろ姿で。それとも後ろ髪か

 もう二日ほど前になる。散歩帰りで、すたすたと。
 後ろから、「こんにちは。」、誰かと思ったら、はす向かいのご近所の方、鉄鋼会社に勤めリタイア、アパート貸しとアルバイト、私より少し年上の方、言葉数少なく、いつもニコニコとしている。
 こういく生き方がよろしい、この時代には。
 あくまでも性格と人生生き方だろうけど。
 いろいろ助けてもらった。
 変なお爺さんに絡まれて、暴力沙汰になりかけ、仲裁
 自宅前での自動車事故の事後措置と対応
 いろいろある。
 力づくのイケイケだけでは、世の中、うまくいかない。
 まぁるく収めるのも一つの方法。やるときはやるは、後の始末が大変
 ケースバイケース
 私も70歳を超えて、ようやく孔子の御説に納得いく。年齢かな、
 深夜と朝、特に日曜日、静かに過ごしたい。
 住宅街の市道を阿呆のように超スピードを出すバカ、見れば30歳過ぎの女性、ぶつかったり、他人をはねたりすると、どうなるか考えてやっているのか、そんなに急ぐなら、北へ百メートルも行けば大きな道がある。
 信号嫌さに住宅街を走るバカ
 そのうち大事故を起こす。
 他人を殺傷するのは、暴力団や是非善悪の判断できなかなった人だけじゃない。貴女もだ。
 男は少ない。学校や社会で、実力(なかば暴力)で生かされているから、トラブル、警察沙汰、刃傷沙汰の怖さをわかっている。
 怖さを身に染みるようなことをしでかしてからでは遅い。
 多くの人が忘れている。
 非常事態はある!
 昨日の岸田総理と周囲の人、まさかと思っただろう。
 いつなにがあるかわからない。
 あの犯人のお母さん、お父さん、いまごろどうしているだろう。
 ショックで寝てないのではない。
 そんなこと考えた。どうでもいいけど。
 気の毒だ。あんなことをして、バカな真似を。

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