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厳寒の中、桜の蕾は日々育っている。もうすぐ春だ、待ち遠しい。冬もいいけど、如何せん寒い。

 毎日、神社への参詣を続けている。以前は、気が向いたらとか、他に目ぼしい散歩先がないとかいっていたけど、毎日言っているうちに、日課が義務になり、神様との対話になってしまった。
 神社の神様は、変にああせい、こうせいはない、ただ鎮座されている。神御一人、人ではないけど。
 一日の無事と、頭を空にして祈る、それがいい。
 神社も管理は難しい。境内に入ってくる人、地域や周辺の人だけでなく、こころない人も散見する。犬を散歩させて大小便撒き散らしに来る不届き者もいる。老若男女を問わず、早く死ぬといい。天罰神罰、苦しんで苦しんで地獄へ行くといい。それしかない、私人逮捕や天誅を加えるのは、よろしくない。
 などと考えながら、日々神社まで散歩する。
 ルール違反、規範を破る、そんなことも多い。
 昨日の報道特集、19歳少年に死刑、これも青柳被告(京アニ放火殺人)と同じレベル。執行する検察官や刑務官、たいへんだろうけど、職務、点に変わって不義を討つ。
 それだけのことをしたのだ。更生しなくていい、罪を償って、早く死ぬのがよい。証拠がそろわないから、即、冤罪でいいのか、本当にやっていないのか、それが気になる。殺す気はなかったとか、なんとか。
 殺される側の気持ちになったことはないのか、加害者の親、出ていた。
 元上級国民の飯塚被告、ブレーキとアクセルの踏み違えで親子を殺した。メーカーが悪いって。みんな乗っているけど。
 本人の家庭もぐちゃぐちゃになったらしい。
 それでも私の自宅沿いの指導、阿呆が40㌔以上出して飛ばしている。
自動運転や電気自動車が増えたら、たいへんだ。静かにドンって。
 そんなところに、いるな!
 気がつかんかった、メーカーが悪い!
 そんな人間がたくさん。
 運転やめたいけど、もうちょっと。

花も外がよさそうだ、移動しよう。

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