安部元総理への狙撃・暗殺事件にからんで、犯人が自分の母親が宗教、統一教会へ寄付して、家庭が破壊されたことに恨みを持ち、それに関連して安部さんを狙撃・殺したとのことから、いま、メディアや追随する野党が、統一教会をパッシングしている。

　自民党の次代のスターの一人である福田さん、「なにが問題なのかわからない。」との発言、はじめは、なに言ってんだろうとは思った。よくよく考えると、宗教の問題、憲法に規定されているとおり、宗教の自由がある。そのうえで、政治家が統一教会と関係しても、それなりの違法性が明らかにあるのであれば、ともかく、そこまではない。

　政治家も、いろいろ社会と関連を持っている。それは否定できない。

　それを否定するとなると、それは明らかに憲法違反ではないか。

　この際、違法や反社会的な宗教を定義づけ法律化するなら、ともかく昔の両性の意思によらない結婚とか寄付の在り方など、それもはっきり規定してから、メディアは糾弾するべきではなからろうか。

　かつての合同結婚式でも、有名な人気歌手桜田淳子さん、いまも夫婦で継続しているなら、問題はない。強制でいやいや結婚しているならともかく、なんにせよ自分の意思で結婚したなら、しょうがない、他人の勝手。

　マスコミがつべこべ言うことはない。

　宗教って、そんなものじゃないか。

　南無妙法蓮華経とか、南無阿弥陀仏とか、いろいろ、もっとたくさんある。鰯の頭も信心から。

　神に祈れ！神を信じよ！

　宗教ならばこそ

　だから憲法も宗教を認めている。

　岸防衛大臣も選挙協力してもらったと、その他も、それなりに。

　自民党って、融通無碍じゃない。

　マルクス・レーニン主義だって、宗教ではないかもしれない。だけど思想や哲学みたいなもの。科学的根拠って言っても、あてにならない。

　信じる者は救われる。信仰の世界、信じない者には、愚かなとしか思えない。思想・信条、宗教の自由に反する。

　公明党なんて、ばりばりの宗教政党、反対する流れも多い。

　大石寺なんてものある。

　安部さんを悼むのが、いまやるべきこと。

　そして犯人を憎むこと。

　反安部だからと言って、テロを肯定してはいけない。

　それは命取り。

　近所で気に入らん奴がいたら、殺すか。やめよう、バカなこと。

　刑務所満杯になってしまう。いまは空いているらしいけど。

　コロナ対策で大変だろう、刑務官も。年寄りが多いし。

　そんなことより、ウクライナや台湾、物価高我慢する？

　しかたないか、円安で国外流失した企業が日本へ帰ってきて、雇用が増えるかも、なんでも国内回帰だ。日本を充実させよう、そのほうがいい。

　岸田さんも大変だ。コロナと熱中症で、統一教会、またすぐ忘れる。

　犬は騒ぐ、されどキャラバンは行く。

　岸、福田さん、ひっとしたらヒットかも。