テーマと内容が全然、違うけど、健康というか、身体管理について意見を述べます。

　私は、まもなく７０歳。ロシアのプーチン大統領に遅れること一週間です。いまは６９歳、まだプーチンと同じです。昔流にいえば、古希、古来稀なり、よくここまで生きてきたなと感慨無量です。

　健康面、特に身体管理から言って、とりあえずは、元気に過ごしてきました。入院経験は、あります。

　仕事も軌道に乗って、調子づき過ぎたのか、３０代半ばで、急性肝炎、感染する心当たりは、まったくありませんでした。陰では、安い買い物？をしたとかなんとか、あらぬ噂もあったようです。

　１か月半、入院して、無事職場復帰、特に、その後は、何の支障もなく、以来、全然、入院どころか大病はありません。

　いまもって、他人もすなる人間ドックやらを試しにやってみて、高血圧とかいう所見をいただき、一病息災をずっと続けてきました。心電図で波形に異常があるとか、大腸がんの疑いと言われて、痔による出血があった、２，３年したらまた検査を受けなさいとか言われて、この年まで、とりあえず外面上、いたって元気。３年前には、念願の四国遍路と西国巡礼を敢行しました。

　それが、昨日の夜、夕食で、奥様の手料理、ワカサギのフライ、嚙みちぎれが悪かったのか、義歯（入れ歯）が割れ、食事も会話も要領を得なくなりました。かなりの驚きでした。

　朝一番、かかりつけ歯科医に架電、応急措置を施してもらい、事なきを得て、現在に至っています・

　最近のケガといえば、水道代を節約と称して、風呂の残り湯をバケツで浴槽から洗濯機水槽やトイレに運搬したことで、腰を痛め、これまたかかりつけ外科医に診察してもらい、異常なしではあったものの、医師から、「なんか重労働は？」って言われて、バケツ運びを１０回ぐらいで、とも言えず、ちょっと困ったことでした。

　その後、ガーディニングの枝打ちで、手指を切って、結構、血が止まらず、うっ敗血症かなって思ったりしたものの、バンドエイドやサカムケア、メンソレタームで治しました・

　それやこれやで、身体管理。口腔外科と言うか歯科治療で、喋ったり、食べたりできなくなったりで、生活に支障がでてしまい。この先、８８歳まで生き抜こうという決意が危うくなるのが、ちょっと士気阻喪で張りました。

　一つひとつが、人生の課題です。身体は大事です。

　身体髪膚、これを父母に受く、あえて毀傷せざるは孝の始め也

　とか

　おやすみなさい

　明日もいい日でありますように