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また夜になった、今宵の月は、わが日本の衛星がはじめて月に着陸する、無事、成功を冀う!

 ほんとうは、餅を搗く兎さんやかぐや姫のその後を想う私である。
しかし、今日は、まもなく3時間足らずで、日本人が衛星を月に着陸させるのである。
 すでに4か国が月面着陸させているとはいえ、別に先を争う立場にはない。アメリカなどと仲良く、技術向上させればいいのだ。みんななかよく。
 しかし、34万キロメートルとは遠い、見えているのに、4か月もかかるのかと、宇宙の壮大さに、驚きを禁じ得ない。見えているということは、それだけ大きいのだ。
 かつては地球の一部、なんらかの出来事で、離れていったのだろう。
 そのとき、地球も月もたいへんだったことと推測する。
 能登半島地震・津波もまた、何千年に一度をいう、しかも人間にとって、1月1日元旦という奇遇さ。
 あの能登半島は、その繰り返しでできたとの専門家のお話。
 専門家も、そういうことを考えていると、宇宙を研究する専門家も、なかなか壮大な考えになる。
 人の一生なんて、ほんの束の間だ。
 他人様のお子、自分の孫を観ていても、思う。どんどん変わる。
 自分自身の人生、あと何年か。
 いいものにしたいと思う。
 月を観て感じた。

花は美しい

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