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月に想う。今日もいろいろなことがあった。当分、死なない。まだ未練たっぷりある

 日々通常の生活といえば、普通。特に変わったこともない。
 誰でもそうだろう。
 メディアでは、ウクライナ戦争の影が擦れて、国会と中東に集中している。戦争は、あっちこっちでやっているし、政治・経済その他の社会一般のことは、国会だけではない。
 テレビや新聞は、観ているから知っているだけで、もうそんなことに関係ない、興味も関心もない人にとっては、無縁である。存在しないのと同じである。
 私は現役時代は、そうだった。仕事をしておれば、世界の政治、経済の影響があり、リーマンショックや中東での戦争は大きな関心事であった。ただ正義はどっちかの問題ではなく、どう仕事に影響するかであった。
 ガザ地区の人々、実際は、どうなんだろう。ハマス、実効支配しているかといって支持しているとは限らない。
 日本のマスコミは、それはいわない。罪もない子供たちが多く死傷していると、クールにいうと、それを始めたのはハマスじゃないかと。議論すれば、それから聖書以前の中東に話は進む。
 日本からは、ウクライナ同様に遠い世界。
 日本では、中学校の校長や塾の先生が小中学校の女子生徒に猥褻や盗撮して喜んでいる。あきれ果てた人たちだ。何千年戦争やている人たちとどう向き合うのか、人間、賢い、霊長類とか、どこをもっていうのか。
 畜生以下、殺し合い、変態、要るのは簡単。
 テレビや新聞を見るのも心身に悪い。
 そんなことしか報道しない。
 それ以外は、今日の子供たちは、お芋ほりで大喜びでしたなんてのも。
 なくてもいいんではないか。
 テレビや新聞、役に立たない、無意味、却って害毒を流す。
 月を観ながら、そう思う。
 では、我らどうするべきか。
 どうしようもない。
 みんな人生に飽きている。

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