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怒り!なにかいいことあるのか、そんなに怒って。他人のためにも、自分のためにも怒らない努力を

 人間、生きているうちは感情がある。
 なにが気に入らないと言っては、怒る。
 自分の思惑や予定と違ったと言って怒る。怒られる方は、概ね力関係で弱い方であるから、なお怒られたことに、さらに数倍、怒ることになる。
 そうしてストレスが溜まる。
 悪循環、どんどん怒りは膨れる。最期は暴発する。
 自分にも、俗にいう悪い血が溜まる、ろくなことはない。血圧が上がる、心臓がどきどきする。むせる、体中の血が沸騰する。
 怒りを抑えて、冷静に対処する。
 それでは相手のためにならない、そういうこともある。
 とりあえず、怒ってしまったことは取り返しがつかない。
 次から抑えよう。
 「怒らないこと。」これからの目標
 どうやって達成するか、もういい年なんだから、自分で考えよう。
 多くの人と会い、ともに活動し、様々な機会に遭遇し、多くの本も読んだ。アンガーマネージメントなんて言葉も聞いたことはある。
 自分では、わからないことだけど。
 わが街の前市長、暴言問題で辞職した際、この研修や訓練を受けたそうである。結局は、持って生まれた性格や考え方が強く、怒り症を克服できなかった。できれば神様であろう。
 でも克服したい、抑制したい。このすぐカッとなる性格と性癖を。
 他人の有様を見て、これは怒りっぽい、短気だと思うことはある。
 自分のは、できない。
 でも、しよう。それは必要だ。
 まず明日から。今日は、もう一人だ。いまから怒るのは不自然だ、あまりにも。
 そういうことで、落ち着いて明日を迎えよう。
 おやすみなさい。

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