夏の紫外線、有効な使い方とは

※本ブログは3度繰り返して読んでいただくと情報が有益なレベルにまで浸透します。

以前にも何度か書いたことがあるが、太陽光の中でとりわけ重要な光は紫外線である。この紫外線は特に日の出と日の入り時に積極的に浴びた方が良い。それも全身で。

昨今はUVカット全盛期であるが、そもそも紫外線は人体にとって必要不可欠な周波数帯である。何もこの真夏の日中に何時間も外で浴び続けろとは言わないが、そもそも紫外線はとても重要な周波数なのだ。

光に対してその人がどれだけ感応・感受することができるのかは一重にその人のこれまでの知覚レベルのトレーニング度合いによる。それはスポーツでも、音楽でも芸術でも営業でもなんでも構わないが、人は目の前の現象に対して「光」の濃度、含有量を無意識に知覚して好き嫌いや合う合わないを判断している。

そこで自分にとって眩しすぎる環境にはいられなかったり、反対に不活性などんよりしたところを嫌厭するのは具体的な環境の中に浸透しているそれらの光の濃度を誰しもが見ているからだ。

この点で、太陽は私たちに眩しすぎるほどの光を注いでくれる。そしてそれは自分を引き上げたいのなら十二分に吸収すべき光なのだ。人体には内分泌系によって数百種類のホルモンが構成されており、それらが私たちの命を支えている。しかし、この内分泌系に対して太陽の光の感受性をよりレベルの高いものに引き上げるための触媒が全身のチャクラであり、微生物たちなのだ。

これらの連動的な相互作用によって星の力と人間の力は密接に結びつきながら互いに大宇宙の規模で支え合っている。私たちが自分の意識を宇宙の星々に開くとき、それは太陽をはじめとしてあらゆる星々にとっても相互に活性化していくことができるだけの貴重な機会となっているのである。

このかけがえのない機会は毎朝、毎夕、私たちにもたらされている。この恩恵、恩寵、恩光を受け取ることを我々はもっと意識的に行なっていくべきなのである。先ほど、体内には数百種類のホルモンがあると述べたが、実はこれらのホルモンの中でも人間が特定の精妙な状態にある場合でしか発生しない、いわゆる高次元のホルモンというものがいつかある。これらは通常の仕事やスポーツといった日常生活ではほどんど分泌されないのだが、人が一度深い瞑想状態や非常に聡明な心理状態に入った時にだけ分泌されるのである。

これが紫外線と結びつく時、その人は通常の同期率を遥かに超えて星々との同調を獲得するのである。そしてそれが一度でも経験されるとその経験は多次元的にDNAに刻印されて1つの忘れがたい印象となって保存される。

準備ができた時に師は現れるとはよく言われるが、こちらの準備ができた時、紫外線を含めて太陽や星の光は私たちを次の段階へと引き上げてくれる秘密の階段を開示してくれるのである。

今この瞬間に私に与えれているものに気がつくことが出来るかどうかがすべてのキーポイントである。



【講師】
株式会社サイレントキングダム代表 新妻正幸

【体験セミナー内容】
・日常統合化メソッドの概要の説明
・メソッドが目指す方向性「分岐点・人生の伏線回収」について
・視点・印象・相互関係についての解説
・スライドショー
・プチ瞑想
・質疑応答

【募集期間】
定員になり次第締切

【定員】
残席 9名
※チームや団体での参加をご希望の方は代表者1〜2名でお申込みください。


【開催日時】
第7回 「日常統合化メソッド」体験セミナー
【日時】2019年8月28日(水)19:00〜19:45
【場所】渋谷ヒカリエ8階MOV
残席 9名


第8回 「日常統合化メソッド」体験セミナー
【日時】2019年9月25日(水)19:00〜19:45
【場所】渋谷ヒカリエ8階MOV


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【開催場所】
150-0002 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8階
渋谷ヒカリエ8階クリエイティブラウンジMov

【受講費】
1名 / ¥3,600

【お問い合わせ】
info@skgdm.jp まで

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