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「写真家に写真を撮ってもらう」ということを、「普通」にしたい。

去年も開催して好評でありました、


「新田と遊ぼう '激写されよう!'」という企画。


モデルさんなどでなくても、どなたでも、


1時間1万円で、写真を撮りますよ〜という企画です。


モデル経験のない方にとって、


「立ちのポージング」はとても難しいので、


部屋撮りで、なるべく自然な(ポージングや表情は指示しますが)感じで撮ります。



これをまた、8月限定で開催します。


この企画をきっかけに、「写真を撮られる」ということが一般化し、

日本のカルチャーとして定着させたい、と思っています。


まず、「一般の方がプロの写真家に写真を撮られるサービス」と言いますと、

◻︎アニバーサリー(七五三、成人式など)

◻︎カップルやブライダル

◻︎証明写真

◻︎遺影

などかな、と思います。

これらは「何かがあるから写真で残す」という性質を持ちます。

僕が提唱したいのは、「現時点での自分を客観視するための写真」を撮ろうよ、ということです。

もちろんいつまでも残せる素敵な写真を撮る気でいますが、

でも上記で挙げた写真よりはずっとカジュアルな動機で撮影ができます。


プロに写真を撮られるメリットとして、

「人から見た自分」を知ることができます。

鏡で見た自分は左右反転していますので、実際とは結構違うんです。

「写真うつりが悪い」と思われている方は、

「鏡で確認した自分の顔」と「写真で確認した自分の顔」にギャップがあるため、そう思うわけですね。


そこで「撮影してもらう」ことが非常に有効だと思うわけです。

他人から見た自分を知れますし、

自分を知れるということは、改善点が見つかりますからね。


僕は何年も同じモデルさんを撮影したりしていますが、

回数が増すたびに、美しくなっている気がします。

表情の微妙な作り方や、佇まいが。

これを一般の方も、1年に1回とかでも続けていくと、

文字通り「自分を見つめ直す機会」になるのではないかなあと思うのです。

ジムやヨガに行くくらいのテンションで、

「今日仕事終わりに撮影行ってこよー」みたいになったら、

ちょっと素敵ですよね。


というわけで、

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よりDM頂ければ詳細を送らせて頂きますので、よろしくお願い致します。

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