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人見知り芸人〜11/23(金)の日記

朝5時起床!8時から朝渋バーからのスナック鍼灸(投げ銭で美容鍼を打ってもらった!)。タリーズで作業をした後は、渋谷でドラム練習をして、Estonia Holic!のイベントのサポートと、ゲストハウスのTOMさんと電話で打ち合わせ。最後は23時から第一回ザット社ZOOM MTGの予定。

ここ数ヶ月、よく話してると思う。前職の会社にいた頃の、軽く10倍くらいは話していると思う。オフィスにこもり動画制作、ひとりでイベント準備。MTGの1時間以外はほとんど話さない日もあった。ただ去年から箕輪編集室や朝渋、西野サロンに入り、たくさんの人と話すようになった。

そして、会社を辞めて、自由に使える時間が増えた。おかげで、人と話す時間も増えた。こんなことやったら面白そう、こういう風にしたらいいんじゃないか、しゃべり倒すことが一日のほとんどを占める日もある。

多すぎて、自らその場から脱し、ひとり作業する時間を作らねば、と思っているくらいだ。

最近出会った人は、僕が明るい人、喋るのが上手い人、人当たりがいい人という人も多いかもしれないが、実は自分は話すのが苦手だ。

中学時代は、野球小説バッテリーの原田巧に謎に憧れて、天才クールキャラぶっていた。さらに、嫌いなものは嫌いという性格のせいで、うるさい人や先生に従順な生徒にそれを露骨に言ったせいで、クラスの女子と冷戦状態になっていた。笑(めちゃくちゃ恥ずかしいが、「中学時代のよっしーはジャックナイフだったね」と今でも言われる)

高校に上がると、環境の変化に、出だしでずっこけた。高校一年の間はクラスで話し始める、仲良くなるタイミングを見逃し、クラスではずーっと寝ていた。(野球部の面々とは話していたが)

大学では、最初は野球サークルに入っていたが、2年くらいで辞めてからは、大学ではほとんど授業に佇むだけ、で、ほぼ会社を手伝っていた。キャンパス内では、基本ひとりか、高校時代の同期や数少ない大学での友達に大学内で会ったら話をする、くらいだった。

と、根暗エピソードはここら辺にして、元々コミュニケーションが苦手だからこそ、ラクして会話するための方法には人一倍気を遣っているつもりだ。

(ちなみに、ストレングスファインダーで下から4番目にコミュニケーションがきている)

・テキトーなことを言ってもいい人になる。会話の幅も広がるし、真面目なことを言った時に、ギャップができる。笑
・トークスキルがないから、特異な経験(スポーツ/アクティビティ)をすることで、会話のネタでカバーする。聞き手が思わず質問したくなる経験をする。
・「やったことない」経験を減らす。「やったことあること」が多ければ、他人との共通点が増える。共通点があると、人の距離を一気に縮めやすい。
・「やりたいこと」を中心に話をする。やりたいことリストは死ぬほどあるので。昔話は事実しか喋れない、スベらない話にしないといけない(オチが必要)感があって苦手。これからの話は想像力でいくらでも喋れる。
・本音でしかしゃべらない。こいつは思ったことしか言わないと知ってもらえれば、取り繕わなくても、褒めや感情は言ったまんまに全力で伝わる。

などなどなど。それぞれいつか詳しく話そうかな。今日はこんなに早く日記を書き終わってる・・残ってるやることに取り掛かろう。






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