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カステラ好きの夢!「カステラの切れ端」&「箱無しカステラ」(2019年4月9日追記)


暖かい黄色をまとい、
歯触りはしっとり、
甘い香りと味で心と口を優しく包んでくれる。


そう。それが、カステラです。

長崎土産といえばカステラが有名なのは言うまでもありませんが、そんな長崎だからこそ、目にする機会が多い「カステラの切れ端」や「箱無しカステラ」。

今回は、そんな「カステラの切れ端」&「箱無しカステラ」の魅力と、実際に販売している2つのお店(2017年5月現在)についてのお話。
(2019年4月9日追記:1店舗、カステラの切れ端を販売しているお店を新たに見つけたので追記しました。)


魅力1:カステラを頬張れる!!(大浦天主堂、グラバー邸近くの土産物屋さん)

こちらは、箱無しカステラの魅力。
「ケーキのホール食い」ならぬ「カステラのかぶりつき食い」をしてみたい!と思ったことのある、貴方。

長崎に来れば、その夢叶います。
(「多分、長崎以外のところでも売ってるよ!」というツッコミは取り敢えず置いといて。)

(画像加工済)

長崎市を代表する観光地であるグラバー邸。そのグラバー邸へ行く坂(四海樓、道路側からすぐ!)にあるお土産屋さんにて、箱無しカステラを購入することができます。

こちらが、そのお店。(店舗名がわからない。)

(↑箱無しカステラ)
私、無性にカステラを食べたくなる、頬張りたくなる時がたまにありまして、そんな時は、こちらのお店にお世話になっております。

もちろんカットされておらず、幅も大きくないため、袋から少し出して、そのままパクパクいけちゃいます。

なんと1つ300円。1人でかぶり付いて、1本丸々食べても、罪悪感残らない価格。

以下、参考までに位置情報を。


魅力2:手頃な価格で、沢山買える(元亀堂本舗さん)

こちらは、「カステラの切れ端」、「箱無しカステラ」両方共通すること。
とにかく、普通のカステラより価格が安いのです。

「カステラでお腹いっぱいになりたい♪」という、メルヘンな世界にいる女の子が唱えていそうな夢まで叶えられちゃうんですよ。長崎に来れば。

↑こちらが、カステラの切れ端を販売している、元亀堂本舗さん。

こちらは、250円〜350円で売られていますね。

元亀堂さんのカステラは、とにかくフレーバーが多い。普通に売られているカステラは、5種類くらい(黒糖、チーズ、チョコ、いちご、抹茶、等)のバリエーションがあります。

切れ端の方も、プレーンの他に、チョコや抹茶、甘酒カステラなんてのもあるんですね。

店舗は、長崎新地中華街の近く、ホテルJAL CITY長崎の向かい側(真っ正面)にあります。

元亀堂本舗
-住所: 〒850-0905 長崎県長崎市籠町4-26


地域のスーパーでも、ちらほら「カステラの切れ端」や「箱無しカステラ」は見受けられるのですが、結構入荷が不定期なので、
食べたくなったら、上に挙げた観光地のお土産屋さんや元亀堂本舗さんに買いに行くことが多いです。

今後、上記にあげた店舗の他でも見かけた時には、追記したいと思います。


*追記①:ニューヨーク堂さんのカステラの切れ端

眼鏡橋近く、アルコア中通りにあるニューヨーク堂さん。主にケーキやお菓子を販売されています。

ニューヨーク堂さんといえば、有名なのが

そう、カステラアイス。

名前の通り、アイスクリームをカステラでサンドしたものです。中に挟んであるもの(アイス)の種類も、バニラ(↑写真のもの)や抹茶、苺、枇杷(びわ)と、バリエーション豊か。
(ニューヨーク堂さんのホームページにも、カステラアイスについての詳細が載っています。)

そんなニューヨーク堂さんで、カステラの切れ端が販売されていることをつい最近知ったので、ご紹介します。

それがこちら。

タテ7.5cm×ヨコ15cm×高さ4cmほどのプラスチックケースいっぱいに入った、カステラの切れ端(ザラメ付き)です。お値段なんと150円。

もちろん、切れ端ではありますが、あの甘くてふわふわのカステラそのものに変わりありません。

実は、ニューヨーク堂でカステラの切れ端が売られていると知ってから、筆者は若干リピート気味に買いに行っています。この値段と変わらぬカステラの美味しさと。。。幸せすぎる。

店内レジのすぐ目の前に置いてあります。
ちなみに、カステラの切れ端が出るとき(置いてあるタイミング)は不定期だそうで、買えるかどうかは運次第みたいです。

眼鏡橋の近くを通った際やニューヨーク堂さんに行かれた際は、ぜひレジ前のカステラの切れ端をチェックしてみてください。

ニューヨーク堂
住所:〒850-0851 長崎県長崎市古川町3-17
(ニューヨーク堂さんのこちらのページに、眼鏡橋や観光通り、浜の町からの行き方が詳しく紹介されています。)

実は筆者、長崎に来る以前からちゃんぽんとカステラが大好きで、長崎に引越しした後、勝手に「来るべくして長崎に来た、私。」と思ってました。

ええ、今でもそう思っております。

(ヘッダー写真は、岩永梅寿軒のカステラ。お土産とか、3時のおやつ向けのもの。
毎日数量を限定して販売されており、だいたいお昼頃には当日販売分は無くなっていることが多い。もっちりとしていて、食べると幸せになります。)


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