見出し画像

#34 仲間の事を想うのであれば自分の事を棚に上げよう

夜に予定があるから事前に書いておく。
予定があるから早めに文章作成するとか、タイムマネジメントが出来すぎて困ってしまいます。。笑

本日のタイトルは
『仲間の事を想うのであれば自分の事を棚に上げよう』
ある日のMTG。
先輩から与えられたお題で、
“あなたはどんな姿になりたくて、
その為に何をすれば成長できる?“
という話になり、
メンバー4人1人1人話していきました。
1人の発表に対してそれぞれがフィードバック。

フィードバックタイムって中々発言しにくいんです。
仲間の言っている事に対して不足がある事は感じているものの、言えない。
何故かって?
自分もできていないから。
自分もできていない事が分かっているから、発言できないんです。
でも、それを感じ取った先輩は
「ここでは自分ができていなくても、指摘しようよ。そうじゃないと仲間の為にならない。」と。

確かに。確かにすぎる。
自分ができていないから言わない。
と言う選択は誰の為にもならず、ただの馴れ合いになってしまう。
それは仲間じゃない、チームじゃない。

自分が出来てないから言わないもう1つの理由として、
自分が出来ていない事を認めたくないから
なのではないかと思っています。
人に言えば自分にも言う事になる。
そこから逃げているのではないかと。

仲間の為、
自分の成長の為、
自分の事を棚にあげて指摘し、
一緒に頑張ろうよ、改善しようよ、
という状況をつくっていく事が仲間と成長する為には不可欠である事を気づきました!

“早く行くなら1人で行け、遠くへ行くなら皆で行け“
本当に良い言葉です。
遠くへ遠くへ行く為に、配慮をしながら指摘を!!

最後に、、、
このMTGを仕切っていた先輩は空気感だけで、
「指摘したくてもできない」
という空気感に気づいたんです。
これぞ昨日のnoteで書いた
「目配り、気配り、心配り」
(読んでいない人は読んでください。笑)
もう、最高です。
追いかけるんだ。

————————————————
最後まで読んでいただきありがとうございました!
心の中の『いいね』、目に見える『いいね』お待ちしています!笑

▶︎Twitter

▶︎facebook

▶︎Instagram
————————————————

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?