久々の投稿。

今回はコロナウイルスについて思ったことがあったのでまとめてみます。

私事ですが先日中国経由の航空券がキャンセルになり、コロナウイルスの影響をもろに受けました。残念ながらその旅行はキャンセルになり、とてもがっかりしました。

と、そんなことはさておき、コロナウイルスで騒ぎまくる世の中を成敗するかのように
「みんな騒ぎすぎだ」とか「インフルエンザの方が危ないのになんでそんなに騒ぐんだ」などの意見が散見されるようになってきました。誰とは言いませんが、「その批判は必要か？」ただ単純に問いたい。

インフルエンザの方が危ないからコロナウイルスは無視できる、というのはものすごく論理的で科学的な見解で素晴らしいと思います。しかし、今回重要なのはコロナウイルスが「新型」の未知のウイルスだということです。

人が最も恐れることは「分からないこと」だと言いますが、まさにこのウイルスについてはほとんど全てがこれからなのです。

このことを置き去りにして「論理的な正論」をかましたところで社会にとっては何の利益にもなりません。「その批判は本当に必要か？」

むしろみんなで騒ぎまくってテレワークとか普及したらよりよい社会になると思いませんか？脅威をチャンスに変えられるチャンスだと思うわけです。