試合結果 オリックスバファローズ 4/25/24 対埼玉西武ライオンズ
スコアテーブル
対ライオンズ 3勝3敗
○ボー・タカハシ(1勝1敗)、水上、増田、佐藤隼、Sアブレイユ(1敗6S)ー柘植
L 102 000 000 3
B 000 001 000 1
●カスティーヨ(1勝2敗)、阿部、井口ー若月
この試合は
先日のハム戦で初回に3点とられたあと、すぐその裏の攻撃で追いついて、その後逆転をした試合がたった。今日も先制をされてその裏1死1、3塁。ここで点が入っていれば試合は動き続け違った展開があったと思うが、結果は併殺で無得点。
結果論ではあるがその後6回までヒットも出せずに試合が落ち着いてしまう。守りをしっかりが基本ではあるが、先制点をとられたときなどは、あえてガードを下げて試合を動かすために打ち合いを挑んでも良いのではないか(たいていは打ち返されて大差の試合になってしまうのだが😭
陰の Player of the Game
セデーニョ
?と思われる方もおられるだろう。セデーニョはこの日の2回のチャンスに2回とも凡打に終わり、チャンスを潰した。
その選手がなぜ?というのは6回の凡退後の悔しがりようだ。セデーニョは明るいキャラクターでおなじみの選手で、打ったときはもちろん陽気に、凡打をしてもあまり落ち込んだり悔しさを態度で示すことが少なかった。
その選手がものにこそ当たらないものの、自分へのいらつきを態度であからさまに表した。もちろん、四番の俺が打てていたらこの試合・・・という思いだろう。
多くの四番候補が開幕から調子が上がらない中、打線の中心として孤軍奮闘(とくに本塁打部門では)してきてくれた。この悔しさはセデーニョを次のステージに必ず引き上げてくれる。そう確信した今日の敗戦でした。
パテレ名場面
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