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書評「実践 生成AIの教科書」は企業と組織における生成AIの指針でした
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2023年から続く生成AI・ChatGPTブームにおいて、多くの本が出版されました。2024年になっても新刊が続いており、4月10日時点でタイトルに「ChatGPT」「生成AI」を含む本は196冊発売されました(筆者調べ)。しかし、本の多くはプロンプトと呼ばれる命令文と実行結果や、個人的な業務における利用事例の紹介に留まります。企業や組織における生成AIについて言及した本は僅かです。既に
書籍「成功するコミュニティの作り方」でわかるコミュニティの"現在"
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IT業界における「コミュニティ」の重要性
IT業界において「コミュニティ」は様々な意味合いがある。
特定の技術や製品に関わる人が集まるだけでなく、有志による発表、事例の共有、あるいは転職のきっかけにつながることもある。
さらにコミュニティのためにボランティアとして活動する人や、遠方から参加する人もいる。
企業の立場で見れば、利用するエンジニアやユーザーの意見を取り込んだり、宣伝やマーケ
書籍「サイバーセキュリティ戦記」はNTTによる安心と信頼のインターネットだった
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「サイバーセキュリティ戦記」はこうして生まれた
本書は二部構成になっており、前半がNTTグループのサイバーセキュリティにおける取り組みについて、後半が同グループで活躍する10名のセキュリティ研究者達へのインタビューとなっている。
サイバーセキュリティという安全対策の性質上、手の内を公開することは攻撃者に対しても情報を与えることにもなる。
それでも自社の取り組みを共有知とすることで、社会
2022年版:IT業界で働く人が楽しめる本10選
IT業界で働く皆様、本を読んでいますか?ブログ記事を「あとで読む」のまま放置してませんか?Twitterで流れてきた意識高そうなスライドに「いいね」して忘れてませんか?YouTubeの閲覧履歴がVtuberばかりになってませんか?
そこで年末年始の休暇に向けて、本を読んで見聞を広めてはいかがでしょう。とはいえ、どんな本を読めば良いのかわかない方も多いでしょう。そこで本記事では、「2022年のIT業
高級オフィスチェアのショールームWORKAHOLICが凄かった
テレワークにオフィスチェアは必需品
テレワークも普及する中で自宅で仕事をする時間が長くなると、色々と問題も出てくる。特に仕事環境は作業効率に直結してくる。IT業界で働く我々はPC、ディスプレイ、キーボード、マウスなどにこだわり人も多いが、意外とオフィスチェアは普通という人もいる。しかし長時間座って仕事をする上で、オフィスチェアは心身の負担に影響するデバイスであり、デジタル機器と同じくらいこだわり
書籍「データ×AI人材キャリア大全」紹介
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データサイエンティストのキャリアとは?データサイエンティストに求められる技術においては様々な書籍で紹介されてきた。しかし、仕事の進め方などにおけるプロジェクトマネジメントや働き方などのキャリアについてはSNSなどで意見が出るに過ぎない。そこで本書はデータ✕AI人材(データ分析やAI開発など先進的な業務に携わる人)において、サブタイトルにもある「職種・業務別に見る必要なスキルとキャリア設計