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ボウイさんとの思い出

ボウイさんとの思い出 ボウイさんと出会っていなければ僕の90年代は相当つまらなかったはずだ。 ボウイさんはバー青山という店のオーナーだった。一時期、本当によく時間を共にした。ゴルフにスノーボード、海、山、いろんなところに行った。 ボウイさんの進めでバー青山でDJも始めた。 常にボウイさんの周りには面白い人々、そして可愛い女の子たちが集まっていた。 ボウイさんと彼の仲間たちといると本当に面白かった。 その後バー青山を畳んで北青山ホテルという名のバーをオープンさせたがこちらも数年

    • ジェネレーションギャップよりもカルチャーギャップ!?

      一週間ほど前の土曜日の晩に休日のカラオケスナックを貸し切った宴会に参加して来ました。 店内に入るとそこは、ほぼ参加者が平成生まれである事に気づき、唯一の 昭和生まれの私は怯みました。 「やばい、ジェネレーションが違いすぎる、これは浮いてしまう、話が全く合わなそうだ」 と脳内で音声がリピートし「これは早めに退散した方が良い」と思い 出入り口に近いカウンターの止まり木にひっそりと座りました。 シングルモルトのソーダ割りをすすりながらバーテン役のAくんとウィスキーの話をしていまし

      • デートにも効く夏バテ防止美術館

        はやくも熱中症を経験しました。 国立西洋美術館の常設展は夏バテ防止に効きます! そして気になるあの子とのデートネタにもどうぞ。 その1:オシャレな絵画で夏バテ防止! 柑橘系ドリンクのような清涼感のあるアートで体感温度を下げましょう。 マルケ ブリージン! その2:スタミナチャージで夏バテ防止 寿司ネタのばくたんのようなネバネバで高カロリーな三連発です。 まずはミロ!子供向け麦芽飲料ミロは画家ミロの親戚が作っていたと思っていました。 そして、ピカソ!なんとも高カロリ

        • 2016年11月の大江千里氏のジャズライブから1年3ヶ月後の今、ダリとゲンスブール。

          その1【2016年にsnsに投稿した記事】 “ジャズピアニスト”大江千里のライブに行ってきました。 実は大江千里さんとは20年以上前にお会いしているのです。 当時の私はサラリーマンDJでして(笑) 葉山のお店で3か月ほどレコードを回していたのです。 休憩の時にラスタ帽を被り無精髭を生やしたお客さんから話しかけられました。 「ジャズ、いいですよね〜あー、ジャズやりたいなぁ」 「音楽関係のお仕事なんですか?」 「ええ、曲つくったりしてます」 「え、音楽で食べていけてる人なんです

        ボウイさんとの思い出

        • ジェネレーションギャップよりもカルチャーギャップ!?

        • デートにも効く夏バテ防止美術館

        • 2016年11月の大江千里氏のジャズライブから1年3ヶ月後の今、ダリとゲンスブール。

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        • よもやま話
          2本

        記事

          クリストファー・ノーランのようにデジタルを疑ってみませんか?

          【デジタル嫌いの鬼才クリストファーノーラン】                バットマンシリーズやインターステラー、ダンケルク、などすべての映画にハズレなしの鬼才、クリストファーノーラン監督。彼のリアリティ溢れる映像にはいつも度肝を抜かれますよね。それもそのはず彼はデジタル技術をほぼ使わずオールロケ、しかも未だにフイルムで撮影、編集をしているのです。インターステラーなんぞは宇宙に衛星を飛ばしてリアルに撮影したそうです。そしてインターネット嫌いを公言。なぜそこまでアナログにこだわ

          クリストファー・ノーランのようにデジタルを疑ってみませんか?

          スターウォーズは日本だ!

          エピソード8最後のジェダイには実は日本がいっぱい詰まっています。今までのエピソードにもダース・ベイダーの甲冑やルークスカイウォーカーの柔道のようなコスチュームなど日本が元ネタは色々ありましたが今回は満載です。以下、エピソード8に見られる様々な日本です。 ① 台頭する若者、それを許さない黒幕はジジイ、そして部下はオヤジ。     >悪のベンチャーニューオーダーのヤングエリートの二人はともに30代(職位としては連合艦隊司令長官レベル)各戦艦の指揮官はおそらく50代後半、オヤジが

          スターウォーズは日本だ!