見出し画像

忙しいって何?

忙しくなれば忙しくなるほど、「時間が欲しい」とよく思われる。
まず認識していただきたいのは、そういうことを考える時間があるうちは忙しくない。
そして知っていただきたいのは、忙しい人は忙しく見えないこと。
いつも余裕があるよう、まずは行動から振る舞うようにする。体と心は繋がっているから、行動に余裕が出ると気持ちもリラックスできる。
そして、やりたいこと、やるべきことを明確にして、同時に複数の作業をするのだ。
これを聞いて、難しいと思う方がいると思う。が、そうではない。自分の進むべき道がわかっていていれば、道に迷うこともないはずだ。

通訳者としてわかったのは「時間管理は自己管理」だということ。
スケジュールから準備・移動まで、事務的な仕事も、
手で書いて目に見えるようにすれば脳は止まらず、自然に次のことに転回する。

最近よく思うのが、「時間が欲しい」ではなく「人と話す時間が欲しいだ」。
同じように見えるかもしれないが、まるで違う。
人と会話をすることで、自分の頭にない考えが入ってくる。その考えを、会話を進めながらインプットする。そして新たな自分の考えを相手にアウトプット。
このサイクルが、仕事にもいい影響を及ぼすのだ。
言葉を使う仕事はいくら準備しても、現場で何が起こるかわからない。
考える・話す・動く」のスピードが必要になる。

もう一つのことは、ポジティブに考えること。
まず、「時間がない」という言葉は、実は間違っている。「時間がない」ということを考えている時間があるからだ。
そして、1秒より1分の方が大きい。1分より5分の方が大きい。5分より10分の方が大きい。
1分というのは60秒ということを考えれば、1は60になる。ポジティブな数字が出てくる。

実は、今日から1週間、東京出張だ。
イタリア企業のクライアントさんと、朝から夜遅くまで通訳とコーディネートの仕事をしてくる。
今朝は7時前に東京駅に着き、そこから渋谷に行ってパソコン作業をしていた。朝から請求書このNoteの下書きだ。

「時間がない」と人から聞く時、「今やりたくない」と聞こえてしまう。
時間を過ごすうえで大事な瞬間。それは、忙しい中、休みたいという気持ちが出てくる時だ。
そんな時、僕は自分に言うのが「今頑張れば、あとはゆっくりできる。休める。」
だ。それを実現させるには、まずはやらないといけないことに集中すべきなのだ。

忙しささえも味方につけて、自分を成長させよう。

Massi

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

note.user.nickname || note.user.urlname

いただいたサポートは、さらに言語の理解を深める為の投資に使いたいと思います

Grazie mille!
13

Massi

Ciao! イタリア・ピエモンテ出身の日伊通訳&コンサルタントMassi | 35歳 | 日本在住12年目 |JP - IT interpreter & consultant in Japan. イタリア領事館の翻訳宣誓認証。トリノ大学院文学部日本語学科修士課程。
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。