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思いが伝わる方法

常に思うのが、言葉より表情や行動の方が、思いが伝わることがあるということ。
いくら言葉で伝えても、行動が伴っていないと、信頼感は半減してしまう。逆に、考えるよりまず動く人は、言葉がなくとも結果で語る。

いい言葉を並べても、相手に響かないと感じるとき。それは自分の行動になにか足りないことはないか、よく振り返る。そうすると解決策だけではなく、相手へのより良いアドバイスの言葉が浮かんでくる。

言葉とは、ときには暖かい布団のように包み込んでくれるが、ときには鋭い刃のように深く突き刺さる。
言葉を扱う上で、言葉に対しての勉強はもちろんし続ける。僕が、それと同等か、それ以上に重要視しているのが、自分の行動だ。
相手は変えられないが、自分は変えられる。
その考えで行動すれば、自ずと自分や周りに対する考え方も変わってくる。常に動き続ける、変化を求め続けること。

僕が生きる道には、休憩のベンチはない。

Massi

みなさんからいただいたサポートを、次の出版に向けてより役に立つエッセイを書くために活かしたいと思います。読んでいただくだけで大きな力になるので、いつも感謝しています。