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マスマスカフェ|神奈川県北部にある相模原・相模湖を知ろう! あたらしい体験型施設・さがみこファームの魅力とは?

久しぶりのマスマスカフェを【オンライン】で開催します!

マスマスカフェとは
横浜・馬車道でコワーキングスペース・シェアオフィスを運営するマスマススクエアが、毎月第一金曜日に開催していたトークイベント。毎回あたらしい価値を創造しているクリエイターや起業家をお招きして、これからの時代を切り開くためのアイデアやマインドのヒントを探るナイトパーティー。

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あたらしい農業とエネルギーの関係性をデザインする『さがみこファーム』とは

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神奈川県内では横浜市、川崎市に次いで第3位の人口規模を誇る相模原市。

人口はおよそ72万人。規模では鳥取県や島根県を上回ります。東京のベッドタウンとしても知られているエリア。

この相模原を舞台に、あたらしい農業とエネルギーの関係性をデザインする『さがみこファーム』というプロジェクトがスタートしようとしています。

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都内まで40分ほどでアクセスできる立地と、自然豊かな公園が多数存在する相模原。
都市の魅力とその歴史、また相模湖のある緑区は横浜市とも縁が深く、相模川の水を使った上水道や工業用水などさまざまな恩恵を受けています。


今回のマスマスカフェでは、その相模原市でソーラーシェアリング型ブルーベリー観光農園「さがみこファーム」を手がける山川勇一郎さんをお招きして、相模原の魅力はもちろん、今回スタートしようとしている“ソーラーシェアリング”について、再生可能エネルギーを活用した農業について、そして訪れた人たちが体験を通じて「学ぶ」場づくり事業について、たっぷりとお話を伺います。

ぜひご視聴ください!


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イベント概要

日時:2021年10月8日(金)19:00〜20:30
配信:Facebook配信(mass×mass 関内フューチャーセンター)
参加費:無料
視聴方法:お時間になりましたらmass×massのFacebookページにアクセスください。


ゲスト|山川勇一郎さん(株式会社さがみこファーム 代表取締役)

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幼少期から登山など自然に親しむ。富士山麓でのプロ自然ガイドを経て、震災を機に地元・多摩市にUターンし、地域エネルギー会社設立に参画。 市民ファンドによる屋根上太陽光発電事業などを手掛ける。2019年農業へ参入。津久井地域の農地を借り受け、太陽光と農業を組み合わせた 『ソーラーシェアリング』を相模原市で初めて実現。33種類のブルーベリーの摘み取り、食育、自然体験などを行う会員制の観光農園「SAGAMICO BERRY GARDEN」を開園準備中。「自然と調和した未来を創る」がモットー。元ラガーマン。2児の父。
たまエンパワー株式会社 https://tamaempower.co.jp/
株式会社さがみこファーム https://sagamicofarm.co.jp/

👇さがみこファームについてはこちらをご覧ください!


マスマスについて

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2011年に横浜・馬車道の空きビルの1Fと2Fをリノベーションしてつくられたコワーキングスペース、シェアオフィス。多様なレイヤーの人達が集い、日々ビジネスの実践、対話を通してイノベーションを起こす仕掛けを生み出しています。2021年4月に大幅リニューアルを実施。新業態【本屋|LOCAL BOOK STORE kita.】もmass×mass内にオープン。

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