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UiPathのブログ記事、1週間毎日投稿してみた件


はじめに

①本記事は、2023年7月開催の「UiPathブログ 発信チャレンジサマー」の10日目のブログ記事です。
ブログの詳細、参加方法については以下リンクを参照ください。

②このブログ情報は、2023/7時点の情報です。
③このブログの内容は、筆者の個人的な意見を含んでいます。

技術ブログと私

今お使いのツールや技術、プログラミング言語で不明点や新しく知りたいことができたら、書籍なりインターネットなりで調べることも多々あるかと思います。
その中でお世話になっているのが技術ブログという人も多いかと思います。

紹介が遅れましたが筆者のことを知らない人のためにどういう人物なのかを説明すると、ざっくりこんな感じです。
・好奇心/探求心/向上心のカタマリ
・RPAツール(UiPath)に携わり5年以上
・将来は出張で全国を行き来する生活もいいなと思っている
・実務家教員として、またシンクタンクの研究員として業務自動化やそれにかかわる財務への変化、DXやRPAの導入で企業がどう変わろうとしているのかの調査や分析にも携わりたい
とか、まあ将来の要望も含まれていますが(結構)変わった人だといわれます。(そんなことないやろ~と思っていますが…え、違います?)

ブログのアドベントカレンダー

UiPathのコミュニティ活動の一環として、毎年7月、12月にブログ投稿キャンペーンを行っています。
7月も12月も、多くのUiPathユーザーが日々のスキルや技術を可能な限り発信しています。
私も2019年ごろから徐々にLT登壇するなどの活動を行ってきましたが、2021年の7月、衝撃的なことがありました。
なんと現在UiPath_MVPのみやぎさんが、アドベントカレンダーを毎日投稿していたのです!(当時のキャンペーンは以下リンク参照)

当時は1つのブログを投稿するのに執筆&校正で数週間もかかっていた私。そもそも毎日投稿は簡単なことではないと思いますが、限界を突破してみたい…自分にもできるかしら…と思ったのでこの機会にまず1週間やってみました。

結果と過程

結論から言うと、7日間毎日投稿出来ました!

7/1~7/7までの実績


ブログの内容はStudioのうち、最近話題?のモダンアクティビティを使ってみようというものが中心で、そのほかは小話やゆる情報を発信しました。
もちろん、簡単に投稿できた…わけではありません。
毎日投稿の大変だったと感じた点は、以下の通りです。
①質と量のバランス
②ネタはどこから
③日々の業務と執筆時間確保

①質と量のバランス

ブログといっても、「誰に」「何を読んでほしい」「どういうことを知ってほしい」とか5W1Hというわけではないもの、有益になる情報を発信して読んでもらえるようなものでないとな~思います。
とはいえ、もう誰かが発信された情報もあるわけです。情報が重複しないようにするとか、誰も紹介してなさそうなものにするとか。
記事の量も然り。ボリュームが多いのはいいんですが、本を執筆するのとはちょっと違うし、研究論文のような書き方がいいのか?と悶々とすることもあります。
読んでいて疲れるのもな…と思うので余計な情報を含めないことや最低限知ってほしいことを書いたらOKなのかを考えながら書いています。。。

②ネタはどこから

ネタは、あらゆる場所に転がっている(ものだと認識)と思います。
大学時代に遡りますが、私は当時大手電機メーカー(O立とかO芝とか)に文系でも技術営業で入りたいとかそういうことを考えていました。
そのために、書籍やビジネス雑誌を漁りその知識を誰かに発信することもしていましたが、当時はブログに書く発想もなくLTは…それっぽいことはゼミ内でやっていました(思い出した)。Twitterもしていましたがほとんど投稿することなく卒業しました。

上記で自分が言いたいことは、「自分で探しに行く」積極性と、失敗はあるだろうけど発信することが大切だということです。

③日々の業務と執筆時間確保

かくいう私も、平日は仕事をしています。
となると執筆は朝、もしくは夜になります。
投稿期間中、一橋大学MBA×日経ビジネススクールの講座を受けたり、UiPathのイベント、ハッカソンチャレンジの打ち合わせがあったり、JavaとSQLの学習と業務外も多忙だったので実はへとへとでした。

とはいえ、毎日執筆できるボリュームで投稿するのは大変なんだな…と改めて感じた1週間だったと思います。

まとめ

とりあえず、7月中はどこまでできるか試してみたいと思います。
Studio Webなど、まだまだ取り上げてみたい内容もありますので無理せず楽しく取り組めればと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。Let's Challenge!

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