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KABAYAKI リターンズ

土用の丑の日は鰻を食べよう、と言う親父を連れて鰻屋へ(丑の日から1週間経ってたけど)
何を頼んでも良いというので一番良い特上にした(3年前に同じ流れでステーキ重ってヤツ頼んだら普通に怒られた)
あえての特上、意地汚く高いのが食べたかったわけではなく特上がどんなものか気になったのである。
普段鰻を食べる時はなんとなく「上」にするんだけど正直「並」との違いがわからない。
でも今回親父の食べてる並と比べてみてわかったのは、鰻の長さだった。
前から知ってはいたけど実際に見るまではなんとなく理解できなかった。
並を基準に、上は1.25倍、特上は1.5倍って感じでした。
お漬物も若干種類が多かった。
肝吸いもダブル肝かと思ったけどそこは流石にワン肝だった。

あと何故か並の器の方が豪華だったっていう、当然特上の器の方が大きいんだけど、並の器は汁椀までもなんか豪華だった。

もしかして年長者への気遣い?

まあなんにしても久々に食に対して好奇心が湧いたのでブログにしたのでした。

楽しいね。


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