見出し画像

ステイホームの楽しみ方_シチュエーションボイス:おうち勤務の舞台裏を聴いてみた!

最近コロナで「自粛」や「ステイホーム」という言葉をよく聞くようになりましたね。

コロナは、真綿でじわじわと苦しめるような嫌らしさを感じます。みんな頑張っているけど、やっぱり長期戦は疲れますよね。

私もステイホーム長期戦に疲れている一人です。

なんか気分転換できないかなと思っていたとき、とあるご縁で、シチュエーションボイスの台本を作っている方とやりとりする機会がありました。

この方は「ステイホームの楽しみ方を見つけよう」と奮闘されており、「こんな時期だからこそ、大勢の人がシチュエーションボイスで癒やされるといいな。」とおっしゃっていました。

そうだよね、私も「疲れた~。」とか言ってないで、今できることをコツコツとやろうと思い、少し前向きになりました。

前置きが長くなりましたが、今回はその方が作っているシチュエーションボイスを紹介していきたいと思います。


シチュエーションボイスってなーに?


そもそもシチュエーションボイスって何だろうと思っている方もいるのではないでしょうか?

私も「シチュエーションボイス??」って、頭の中ではてなが飛んでいましたから。

調べてみるとこういう定義みたいです。

シチュエーションボイスは、「あるシチュエーション下において主人公が特定の人物に向かって話している設定」のセリフを収録した音声で、主人公が対話している相手側の声は含まれない基本「一人語り」の演技であり、リスナーが「特定の人物」の立場に立つことを想定して作られている。

参考HP:ニコニコ大百科(仮)

最近では、YouTubeや音声配信アプリにシチュエーションボイスを投稿するパターンも増えているそうです。

なるほど、なるほ、ど……?? 朗読とはちょっと違うのかな?

とシチュエーションボイスの知識レベルが1しか上がらなかった私には、まだイメージがつかめませんでした。


ご紹介:シチュエーションボイス
「おうち勤務の舞台裏」


その方からシチュエーションボイスをぜひ一度聞いてみてくださいとのことで、一つ作品を紹介していただきました。

なんと台本は自ら制作したとのこと……!!(すごい!!)

声優は、声活動をしている方にお願いしこのシチュエーションボイス「おうち勤務の舞台裏」ができたそうです。

いろんな人が関わって一つの作品を制作する「共創」って、感じで素敵ですね♪

▼シチュエーションボイス聞いてみてください!

台本制作者様のコメント

今回は癒し…ではなく、
ときめきを渡せたらいいなーと思ってます。
それにこんなご時世ですし、ステイホームな皆さんに
きっと需要あるかと…書きたいと思った私には需要アリアリです。
みなさんのおうち時間が楽しいものに出来るといいのですが…
ふっと降りてきたものを勢いで書ききりました…
ご使用いただければ嬉しいです。


なるほど、これがシチュエーションボイスか。

確かに少女漫画のときめきとは違うなあ……。社会人になったら感じるときめきですね。(分かるかな、この感じ? )

私は最近ドラマを見なくなってしまったので、こういう日常系のお話はとても新鮮で、久しぶりにキュンッとしました(どんだけ疲れていたんだ、私)

あと、声優のえあーTainment様がほんとにいい声ですね。とても自然な感じで聞きやすいです。(そうかいい声を聴くと、癒やされるのか……。)

シチュエーションボイスは耳だけで聴くので、手軽に聴けるのがいいですね。

私はけっこう本を読んでシーンを想像することが好きなので、シチュエーションボイスとは相性がいいのかな?


シチュエーションボイスをはじめて聴いた感想は?


なんか様々なコンテンツがあるんだなと実感しました。創意工夫によって、どんどん世の中にいろんな媒体を使って、色んな「新しい」を提供している。

これって、実はすごいことじゃないかな?

コロナの影響で、辛く苦しい思いをしている人も多いと思います。でもそんな時だからこそ、今できることを探す人がいる。

そういう姿勢って、すごく素敵ですね。

▼m. 様のTwitterはこちら

▼m. |さん Twitter(#ゆるかふぇぼいす)


◎まとめ

今回は「ステイホームの楽しみ方」として、シチュエーションボイスを提案してみました!

これを機に、自分に合ったシチュエーションボイスや声を探す楽しみを持つのはいかがでしょうか?

気になった方は、Twitter、YouTube、音声配信アプリ、ラジオアプリなどで調べてみてはいかがでしょう。

きっとあなたにあった「ステイホームの楽しみ方」が見つかるはずです!


この記事が参加している募集

おうち時間を工夫で楽しく

サポートありがとうございます。