見出し画像

尿管結石04

尿管結石と診断されてからちょうど1週間が経ち、処方された排石薬がきれてしまった。

特に身体に変化はなく、腫れていると言われた右の腎臓も痛みはない。もう石は、出てしまっているかもしれない。そうだといいな。

年内最後の仕事を終えて、泌尿器科へ行く。

体調に変化がない、腎臓の痛みもないし、石が膀胱に近づくと出てくるはずの膀胱炎のような症状もない、ということを伝える。

まあ、エコーで診てみましょう、と言われ、ベッドに仰向けになる。ゼリーみたいなものをお腹に垂らしてエコーをはじめてみると…


うん、腫れてますね、右の腎臓

前回と同じく黒い影が見える。

石がどの辺りにあるか、丁寧に探っていく。腸に溜まったガスでよく見えないらしい…が、なんとか尿管にこれかな?というものを発見。膀胱から5センチあたりのようだ。

まだまだ距離あるなぁ。この石が動くと激痛なのだというが…参った。

前回と同じ、ウロカルンという排石薬を処方してもらい、薬局へ向かった。

薬局で、薬の説明をしてくれたお兄さんに、痛みが出た場合は市販の痛み止めを飲んでも大丈夫かきいてみた。薬の飲み合わせとしては問題ないけれど、多分効かないと思います^ ^、と言われた。物理的な痛みには効きづらいらしい。

しかも医者が処方するならこれだろうというブスコパンは、動きを止める作用があるようだ。動いて欲しい石…動くと痛い石…

くるべき時が来たら、耐えるしかないのか…

かなり痛いという尿路結石、冬休み中にに決着ついてほしい。おそろしやおそろしや。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?