ある日の仕事場カフェ・ラントマン(ウィーン)

カフェ・ラントマンは、僕にとってカフェ・インペリアルとならんでもっとも特別な場所です。 

はじめて入店したときはもうテンション上がりまくりました。

なぜなら、僕の大好きな作曲家、グスタフ・マーラーが通っていたカフェだからなのです。
もしかしたら、僕が座ったこの席にマーラーが座ったかもしれないと思うと興奮です。

ウィーンに住んでいたら毎日通いたい!

店内はとてもエレガントな雰囲気です。
心ははしゃぎまくりでしたが、外面は落ち着いた大人の男を演じました。


ウィーン国立歌劇場のオペラ歌手である伊地知宏幸さんに連れてきてもらいました。
ワインを飲んでいるうちにアルコールで理性が麻痺してしまって、
テンションをおさえることができずに楽しく喋りすぎてしまいました。
この場所で、現役の世界的オペラ歌手と音楽について語りあえたことは、
僕の一生の中でもっとも素敵で輝かしい想い出となりました。

カフェ・ラントマンは「ウィーンの最もエレガントで最も大きなカフェ」というコンセプトで、1873年にオープンしました。

144年経っているカフェが、今も営業を続けているって凄いことですよね。

すぐ近くにブルク劇場、市庁舎、ウィーン大学があります。

マーラーの他にも、クリムトやハイエク、オスカー・ココシュカ、僕の苦手なフロイトも常連だったようです。

生クリームたっぷりのメランジェコーヒーとオーストリア風アップルパイ、アプフェルシュトゥルーデルがおすすめです。

とても居心地が良くて、開店から閉店までいられる最高の空間です。

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ありがとう。愛してます。
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マスダは縦横高さの世界で次元を超えて生きている!

自由に書いたこと。
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