「部屋☆結界」を書いてきた意味がわかった！

「あなたを守る〈部屋☆結界〉の作り方」というタイトルで連載を初めて、３ヶ月が経ちます。

Facebookとアメブロ、noteに、同じものを載せているんですけど、反応がぜんぜん違っていておもしろいです。

ただ、「なぜ、これをこの時期に自分が書いているのだろうか」と分からなくなっていた時期がありました。

ほかにもいろいろと抱えている仕事があるのに、「なぜ、〈部屋☆結界〉という、ちょっと負荷がかかるようなものを書いて、自分で自分の首を絞めることをしているのかなぁ」

と思っていたんです。

でも書かなければならないという、強烈なインスピレーションではじめたものだから、何かあるに違いないと、確信めいたものはありました。

それが何かが最近わかりました。

実は、この「部屋結界」を書きはじめてから、知らず知らずに自宅の部屋が変わっていったのです。

我が家では結界作りがブーム

たとえば、前にも書きましたが、次女が受験の時期は、「よし！結界作ろう」と「受験合格必勝結界」作りました。

その時は、テレビがあった場所に本棚を持っていったり、ソファやキャビネットを移動したりと大掛かりな部屋の模様替えとなったので、家族の強力が必要となりました。

実際、結界作りに参加した人は、結界の中と外の違いを体で持って体験するので、自室に作り始める人もいました。

夜眠れない日が続けば、ベッドを移動したりカーペットを剥がしたりして「安眠熟睡結界」作ったりと、何かあると、家族全員一致で、結界を作ろうという動きになっているのです。

部屋は「そうじ力」でキレイに整えられて入るのですが、結界を作るとまた新たな発見があり、舛田家結界作りブームになっているのです。

仕事能力アップ結界でクリエイティブ能力全開！

僕の仕事部屋も凄いことになってまして、二重の結界になっているんですよ。

伊勢神宮でいうところの外宮、内宮のようになっています。

机を中心とした内宮（内結界）は、もう神聖すぎて、一歩結界の中に入る努力させえすれば、バチッとクリエイティブモードに入ります。

この結界の中で仕事をすると、３倍くらい効率が上がります。

「仕事能力アップ結界」も、仕事の種類によって作り方が変わっていくと僕は考えています。

僕の仕事のように、ゼロから新しい思想を生み出していくような仕事であれば、インスピレーションを受け取ったり、創造力を高めたりすることを目的とする結界作りになります。

また、事務処理をするような場合だと、頭の中がスカッとするような、頭脳明晰結界が必要でしょう。

仕事の内容に応じて、結界づくりも違ってくるので、研究が必要になりますね。

今僕の作っている「創造力アップ結界」も日々改善をおこなっています。

豊かさ結界で年収アップになるか？

一昨日も、何か足りないなと考えていたら、「豊かさだ！」と閃めきました。

豊かさの象徴といえば、輝き！ということで、椅子のメタルの部分を磨きました。

僕の使っている椅子は、エルゴヒューマンチェアなんですが、もうかれこれ１０年以上使っています。

これまで埃や汚れは取っていても、メタルの部分を磨くことは今までしたことはありませんでした。

そこで、わざわざ液状金属磨きのピカールを買ってきて（500円くらい）磨いて、ピカピカにしました。

１０年間のくすみが取れて輝きを取り戻したときは、感動しました。

これで創造力もさらに上がり、売上も３倍になるじゃないかと期待しています。

僕は、そうじ力のコンサルで年商２億の会社を４億にした実績を持っています。

もともと売上のあった会社が、社長の意識の中で限界を作っていたので、そうじ力の実践でその限界を取り除いてあげた結果２倍になったのです。

「金運アップ☆結界」とか「売上アップ☆結界」など、部屋結界の作り方をマスターすれば、これはかなり確信を持って年収や貯蓄額をアップさせることができることでしょう。

そういうわけで、部屋☆結界の連載のおかげで、僕自身、結界作りにはまって、徐々に成果を出しているということにきづいたので、これから事例を含めながら自信を持って連載していこうと思っています。