時は金なり、知は力なりで最強!
「時は金なり」と言ったのは、アメリカ建国の父ベンジャミン・フランクリンの言葉です。
仕事のできるビジネスマンなら、指針としている人も多いかもしれません。
限られた時間をどのように効率よく使っていくか、どのように計画を立てれば、最も効率よく成果を上げることができるかよく考えると思います。
時間というのは不思議なもので、一年間、一所懸命仕事をして数百万稼ぐ人もいれば、同じ労力で数十億稼ぐ人もいます。
ひとりの仕事能力を上げることで、時間を増やしより多くの成果を出すこともできるでしょうし、多くの人の力を束ね組織力として使うことで、時間を大きく増やし成果を出す人もいます。
「時は金なり」
という短い言葉でも、その人の認識の大きさによって、捉え方はさまざまです。
それで、時間をお金に変換するために、最初に何に時間を投資するかというと、
フランシス・ベーコンが登場して、こういいます。
「知は力なり」
知っているということは力なんですね。
時間をお金に変えるのも、智慧がどれだけあるかによって、まるで変わってくるんですね。
戦をしても、孫子の兵法を知っている方が勝ちますものね。
知ることが物理的に力を持ってくるんです。
知っていることでより多くの成果を出して、お金に変換するんです。
そこで、より多くのことを知るために重要なのが読書なんです。
読書離れが激しいと言われてますが、日本は凄いんですよ。
世界中の良書が日本語で読めるんですから、このレベルは世界一じゃないかと思います。
「時は金なり」
「知は力なり」
2つの指針を持っていれば最強ですね。
という話でした。
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