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マンダリンオリエンタル東京で、豊かな未来ビジョンを描く!

「マンダリンオリエンタル東京」でゆっくりとコーヒーを飲み、思索する時間をようやく持つことができた。
38階のラウンジから見渡す東京が僕はとても好き。

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写真は、男性トイレから撮ったもの。

そうそう。
ここの男性用トイレがすごい作りになっている。
小用便器がガラスに面して設置されているので、絶景を楽しみながら用を足すことができるのだ。

38階から「しゃ〜」としている感じは、優越感と開放感、世界の頂点に立った気分にさせてくれる。
男性諸君は一度は体験する価値があります。

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ラウンジは、床はダークブラウン、壁はブラウン、天井がモスグリーン、照明がオレンジで、ソファーがグリーンの配色。
このソファーのグリーンがとてもいい。
すべてがアースカラーで統一されていて、それにすっぽりと包まれると、自然とリラックスしてしまう空間。

コーヒーのおかわりのタイミングもとてもいい。
スタッフは、よく客を観察をしてる。
ここの、おかわりコーヒーは、カップごと変えてくれる。
2杯目のカップは、一杯目のオレンジのカップからグリーンに変わって、一緒に持ってきてくれたお水のカップもグリーン、そういうところが大切なんだなと感心した。

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お値段は、税込み1700円ちょっと。
ん?パレスホテルより少し安いのかな。
コーヒーにしては高いけれど、世界ではじめて公式に6つ星ホテルをとった空間を体験できると考えると、圧倒的に安い。

あと、何よりも感動したのがテーブルの拭き方。
規則正しくゆっくりと力を込めて、右から左に拭き、半分ずらして左から右に戻る。
最後は、テーブルの周りをぐるっと拭き仕上げる。
そうじ力で、長年言ってきた磁場を整える拭き方そのものだった。

そんな東京を一望できて、整えられた豊かなエネルギーに満ちた空間で、何をするのが一番適しているかというと、

豊かな未来ビジョンを描くこと

これに尽きる。

特に2022年は、物価上昇はさけられない。
気がつけば、貧乏に支配されてしまいかねない。

だからこそ、豊かな心を持って、未来を創っていく強い意志が必要になる。 

今回も、38階から東京を眺めながら、2022年をどのような豊かな年にするか、未来ビジョンを明確にした。

経営者ならば、事業計画書の構想をつくるのもいい。
しかし、パソコン開けて仕事している人はいないので、コーヒーを片手に遥か彼方を眺めながら、時たまノートにメモをしたりと、スマートにやる必要はある。

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