新元号について書く予定はなかったんですけど、

１１時半頃、子どもたちがテレビの前で正座していたので、どうしたの？と聞いてみると、次女が「新元号がもうすぐ発表なんだよ。歴史的瞬間なんだからパパも座って！」

ということで、発表される瞬間立ち会うことが出来ました。

歴史的瞬間に立ち会うとなんだか嬉しくなって、ブログに書いてしまうものなんですね。

そういえば、平成のときも立ち会いました。
あまりいい元号名じゃないなと感じたことだけ憶えています。

それで、新元号は、

「令和」でしたね。

今回は万葉集の厳しい冬を超えて、美しく咲く梅の花について歌った言葉から引用されたようですね。それもなんかちょっと素敵だなと思いました。

安倍総理も、梅の花のように、国民ひとりひとりの個性を発揮してというようなことを言ってましたし、僕としてはとてもいい元号だと思いました。

元号を読んだ時のリズムの話もなるほどと思いました。

めい「じ」が締まり、たいしょうが流れ、しょうわが締まり、へいせいは流れ、れいわで締まる。

元号の読み方が締まっているときは、エネルギーが集中して発展して、流れるときは、緩むので、災害が起きやすいということを聞いて、なるほど思いました。

「令和」の時代は、エネルギー集中で、日本人踏ん張りますね。オリンピックも控えていますし、日本がもう一度元気になっていく希望が持てます。