今年の最終イベントは除夜の鐘を突くこと。
今年も最後の日となりました。
我が家は年末年始は実家で過ごすことになりました。
目的のひとつは、除夜の鐘を突くことです。
2年前に胆振東部地震がありまして、実家のむかわ町も大きな被害が出ました。
その時に、法城寺の鐘桜堂が倒壊してしまいました。
その鐘桜堂が信者さん達のお布施によって今年復活したのです。
2021年を良き年とするためにも家族で除夜の鐘をつきに行こうと思います。
そこで僕は二日前から実家入りをして、両親とともに大掃除をしております。
実家の大掃除は久しぶりでしたが、床を拭きながら、あらためて両親に産んで育てて頂いたことに感謝することができました。
いろいろと厳しい1年ではありましたが、与えられていることに感謝することができれば、どんなことも好転させることができると思います。
心の中の思いがすべての出発です。
明るく建設的な心で2021年を作っていこうと思います。
みなさまの未来が明るく開けていくことを願っております。
今年一年ありがとうございました。
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