幸福な日常。ジムにいってプールで泳いで、日向ぼっこして・・・
仕事が10時くらいで一段落すると、たいてい僕はジムに行きます。
すぐプールに直行して、しばらく水中ウォーキングをします。
なにも考えないで呼吸を整えながら水の中を歩くだけなんですけど、めちゃくちゃリセットされるのです。
疲れがすぐ取れます。
人とあったり、セミナーをした翌日なども、この水中ウォーキングをします。
多くの人と会いすぎると、そのあった人のエネルギーがよみがえってきて、顔が浮かんできたり、会話していたときのことが頭に浮かんできたりするので、水中を10分ぐらい歩いているとリセットされます。
水の中を歩くといえば、仏教では「沐浴」という修行があるので、なにか水には、雑念を払ったり執着を断つような力があるのかもしれません。
水中ウォーキングをしてスッキリしたところで泳ぎます。
泳ぎは得意ではないのだけど、1キロ泳げるようになる目標を持ってます。
長距離を泳ぐためには、力を抜いてゆっくりゆっくり泳ぐようなんだけど、まだ400メートルしか泳げない。
でも、25メートルがやっとだった2年前からすると着実に成果は出ているから良しとしよう。
「渡る世間は鬼ばかり」の橋田寿賀子さんが80代で毎日1000メートル泳いでいたといいます。近所のプールのあるホテルがなくなってしまってからは筋トレにかえたそうですけど、現在94歳で現役で、最近放送された「渡鬼」では、五月がYouTuberになる話でした。
生涯現役の目標にしている人のひとりです。
プールから上がると、ゆっくりお風呂に入って、露天で日向ぼっこします。
最近は天気が最高で、椅子がリクライニングできてビールが飲めたら死んじゃうなと思うくらい。
それから家に戻って、そばを食べて朝ドラ観て、本読んで、ちょこっとお昼寝して、散歩にでかけて、カフェで仕事を少しして、ワインを買って帰るという幸福な日常です。
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