何か検索していて、たまたま見つけたブログを読むか読まないかをどうやって決めますか？ブログタイトルや説明文は気になりますよね。

選ばれないブログタイトルと説明文

検索を意識しすぎて検索キーワードの羅列になっていると面白みがありません。美意識の高い女性ほど そう感じるのではないでしょうか。

検索はタイトルが重要。その中でも重要なキーワードを左の方に入れると言われています。確かにそうかもしれません。が！検索されたいがために、「〇〇市 ××（職業）」になっている人が多すぎますって。

アメブロはフォローしたブログの更新通知をメールで受け取ることができます。メールにはブログのタイトルの前半部分が入りますが「〇〇市 ××（職業）」と同じようなタイトルばかりで、ブログを開いて初めて「あー、あの人のブログね」とわかるような状態。

検索キーワードを羅列したブログタイトルは色気がないんですよ。もう少し遊び心がある、人が見て惹かれるタイトルを作りたいものです。

選ばれるブログタイトル

私のブログが選ばれているかは置いておいて(笑)例として使わせてくださいね。

私のアメブロのビジネスブログのタイトルは「アメブロで華麗に集客できる仕組み作り」です。これが「ブログ集客の仕組み作り」だったら女性は惹かれませんよね。つまらないもん！

「華麗に集客」というのは、うんうん唸りながら考えて出たものではなく、家事をしていて閃いたものですが、華麗という言葉と、生々しい集客という言葉を繋げたことで覚えてもらえるものとなりました。また、他にないので「華麗に集客で検索してください」と言える副産物まで出来上がったわけです。

私は猫が好きで、猫関係のサイトで情報を得ることが多いのですが、「ねこちゃんホンポ」や「にゃんずきっちん」などというサイト名に惹かれます。これが「〇〇市 猫情報ブログ」みたいなタイトルだったら惹かれません。

検索されることも大事ですが、お客様が見て惹かれる、読みたくなるタイトルにしたいものです。

検索を意識しながらも人が見て惹かれるタイトルをつけるには

検索されるには、タイトル（title）と説明文（description）でキーワードを網羅できれば良いのです。私がクライアントのタイトルと説明文を決めるとき、検索されそうなキーワードに優先順位をつけます。優先順位の高いものをタイトルに入れ、その他を説明文に入れて文章を作ります。

あなたが今、ブログのタイトル付けに悩んでいるなら、ペルソナが検索窓に入れそうなキーワードを書き出して、優先順位の高いものをタイトルに入れてから一捻りしてみましょう。

選ばれるには、タイトルを見て何が書いてあるか想像できるものが理想ですね。あれこれ順番を入れ替えていると語呂がいいものに落ち着きます。遊び心があってペルソナが惹かれる、美しいタイトルを考えてください！

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