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闇に惹かれる人は注意

昨日は終戦の日でした。クライアントのブログに「戦争を起こしたのは男性」というのがありました。男性の方が争うのが好きかもしれません。女性の方が平和主義。だからこそ闇に気付きにくいかもしれません。

その強く見える人は本当に強い?

弱い人は、強い人に魅力を感じる傾向があるように思います。本当に強い人ならいいけど、人を悪く言っている人に魅力を感じるとしたらヤバイ。それは闇だから。

どんな人でもアンチはいます。人気が出れば出るほどアンチの数も増えるからね。人気者を悪く言ってアンチを惹きつける。自分を優位に立たせる人がいる。それがカッコよく見えてしまう人がいるのよね。

人を悪く言う ちっちぇーヤツ

自分の商品や自分を良く言うのはいいと思う。けど、他の人の商品や人を悪く言って自分を正当化するのはどうかな。そうしないと売れない程度ってことでしょ?

そんな人を、「なんでも知っている凄い人だ」と見てしまう弱さがヤバイと思うのです。揚げ足取られて悪く言われている人気者は、そんなちっちぇーヤツを相手にもしてないというのを良く見かける。けど、そこしか見えてないんだよね。

炎上マーケティング

昨日、あるサイトのファッションの記事が炎上しているのを知りました。炎上した理由は記事を見たら一目瞭然。「これはダメ」って決めつけているんですね。

「40代だったらこうすればいいよ」という提案ならOK。「40代はこれを着ちゃダメ」って書くから炎上するんだな。炎上マーケティング(※)のような気もしますが。自分の考えにそぐわない物や人をダメ扱いはどうかなと思う。人それぞれでいいじゃないですか。

闇ではなく光に向かおう

自分を持っている、精神的に強い人は、フィルタリングできます。弱い人は強いことを言う人の発言を信じたくなる。強さに惹かれる。その強さが闇だと闇に病んでしまうんですね。

本物の強さを見極められるようになって、闇ではなく光に向かって欲しいな。


※炎上マーケティング(えんじょうマーケティング)とは、炎上を意図的に引き起こし、世間に注目させることで売り上げや知名度を伸ばすというマーケティング手法である[1][2]。炎上商法、炎マとも表記する
Wikipediaより引用

東京ピリカランド

東京ピリカランドは、3人のアラフィフコンサルが交代で書いています。

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