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選ばれるオンナになるには常にオーディションのステージにいると思おう

選ばれるオンナになれと書いておりますが、選ばれるにはどうしたらいいんだろう。

相手の気持ちを推し量る力

相手の気持ちを推し量る力は必須だと思います。今、何を考えているんだろう、今、何をして欲しいんだろう、今、何をやったら喜んでもらえるんだろう。

常に考えて行動すること。

会話上手な人は相手の気持ちを読み取るのが上手な人と言われます。常に相手の気持ちを考えながら会話ができるという人ね。女性は井戸端会議が得意な人が多いと思うんだけどな。

商品作りやWebでの発信も、常にお客様の気持ちを推し量ること。私がやりたい、私が伝えたいにならないことね。

相手の求めている自分になる

私が就職、転職する際に、その企業、仕事内容に合わせた服装で面接に行ったという話をしたら驚かれたのですが、驚かれた私がビックリで、みんなやっているものだと思っていました。

看護師として勤務したいのに派手な服装で長い爪にネイルして面接を受けませんよね。子供相手の仕事でメイクバリバリ、髪の毛巻き巻きもないでしょう。

求められている姿に自分を近づけるというのが選ばれるオンナになる最短の方法だと思うのです。

嘘をつくのではないですよ。人は色々な面を持っているし、女性は髪形やメイク、着ている服で印象は大きく変わります。見た目だけではなく立ち居振る舞いも、相手が望んでいる姿に近づけるだけ。

恋愛と同じですよ。好きな人に好かれるためなら努力するでしょ?お客様に選んでもらいたいなら、お客様が求めている姿に近づけて見せましょう。


全体の中で自分の立ち位置を見る

自分史上最高ではなく第三者目線で見て最高を目指そう!

誰でも自分自身のことが一番わからないものです。私も自分のことはわかりません。なので誰かに言ってもらえると凄く嬉しい。自分から人に意見を求めることもあります。

自分では最高にお洒落をしたつもりでも、多くの人の中ではダサいかもしれない。自分では最高に綺麗に撮れたと思う写真でも、他の人と比べたら見劣りするかもしれない。第三者目線で見て欲しいところ。

頑張ってます!も自分史上最高ではなく、人と比べて頑張っているかです。数日に1回ブログを書いて「頑張ってます」な人もいます。ブログは毎日、SNSへの投稿も必ずしている人と、あなたは比べられているのです。


選ばれるには他者より優れた自分になれ

あなたも何か選ぶときに、なるべく優れた方を選びませんか?それはお客様も同じです。比べて優れた方を選びます。

必ず誰かと比べられているんですよ。他の人と比べて見劣りしていたら選ばれません。それは容姿ではないです。眉目秀麗を目指すのではなく、あなたの専門分野に必要な部分で優れていること。そしてWebでの発信です。

常に他者と比べられている。比較してお客様は選んでいるということを頭に置いてください。毎日がオーディションだと思ってね。

セミナーに参加する、仕事関係者と会う、一歩外に出たら見られていることを意識してください。あなたはいつもステージの上。お客様に選ばれるためには他者より優れた自分でいる。近所のお買い物はジャージにすっぴんでもいいですよ。仕事に絡む部分では、常に気を抜かず、人から見てどう見えるかを考えてくださいね^^


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