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今年も小・中学生向けのプログラミング大会の審査員やります

初回から関わらせて頂いている、株式会社角川アスキー総合研究所、株式会社UEIエデュケーションズ、NPO法人CANVASが主催の「全国小中学生プログラミング大会」。今年は第三回目になり、テーマは 「こんなせかいあったらいいな」。

全国の小・中学生がScratchのアプリやArduinoの様な電子工作を含んだものなど、工夫を凝らしたアプリが毎年提出されています。

今年も審査員をやらせていただける事になり、今、二次審査をやっているんですが、ホント毎年やっててみんなすごいなと思う事ばかり。

作品だけ見ると「親が手伝ってるんじゃないかな?」とか思う事もあるんですが、実際に会って話を聞いて見ると、親は「全然IT分からないんです」とか言うケースも多々あり、すごいもんだなと感心しっぱなしです。

このスキルや発想力を持ったまま、大人になって欲しいなぁ。

■ 参考
【第2回 全国小中学生プログラミング大会】小5の「自分だけの人工知能」を目指した作品が 審査員一同をうならせて総務大臣賞!!|株式会社KADOKAWAのプレスリリース