お久しぶりです お知らせです

 大変にご無沙汰太しております。これまで、「月刊群雛 (GunSu) 」の全巻読破などをしておりました。あと少しというところで完走しておりません。大変に申し訳ございません。

 さて、今般、このnoteを、私が編集長として2017年7月下旬よりスタート予定の新サイト「かきっと!」の情報をお送りするメルマガ的なものへ、変更いたします。

 かきっと!のサイトはコチラです。まだ途上ですが、なんとか7月末までにはしっかり動かしたいと思っています。

 趣旨や顛末はコチラに書きました。ですが、要点のみここにも掲載します。ほぼ同じものです。

 ドメインは kakit.tokyo。

 kakit という名称は、書く+IT です。ITは、情報技術というアイティーとitの意味で、「書くそれ」というニュアンス。「それ」とは、人それぞれの中にある「書きたい」「書かなくちゃ」という思いです。

 バラバラしたものを、1つにまとめていきたいと考えています。

 ジャンルが多岐にわたるので、ニュースサイトっぽい雰囲気にしました。

 この「かきっと!」は、入口から出口までをカバーした、「原稿を書いて」「本をつくり」「本を売る」というサイトにしていきたいと考えています。本を「情報」としてもいいのですが、せっかくセルフパブリッシングができるのですから、「本」でいこう、ということです。

 本の宣伝をすることができるようにしたい。将来は「執筆者募集」として、さまざまな方に書いてほしい。そして自著を宣伝してほしい。

 たとえば、相続に詳しい専門家が、相続のコラムを書いて、そこに自著のリンクや書影を入れる。自著がないなら、セルフパブリッシングで作ってしまう。

「かきっと!」で連載をして、それをセルフパブリッシングして、BCCKSで紙本にする。または、聖地書店に並べる、といったこともできたらいいな、と思っています。あくまで希望です。

 生臭い話ですけれども、マイクロビジネスとしての可能性を考えています。インディーズだからできることを模索できる場にしていきたいのです。「作って売る」。シンプルなことですが、ともすれば「作る」ばっかりになりがち。「売る」(お金にする)まで、シームレスにやりたい。

 そんな希望を持っています。

 結論から言えば、これまでここで書いてきたこととは、直接は関係なくなりますが、セルフパブリッシングの情報や、本の話は今後も「かきっと!」で掲載していきます。

 というわけで、フォローいただいているみなさまには、「関係なくなっちゃったよ!」と思われたら、解除いただき、「ちょっと様子みよう」と思われたら放置いただき、「少し興味あるかも」と思われたらぜひ継続をお願い申し上げます。

 突然ですみません。さっき、思いついたものですから。「そうだ、noteがあるじゃないか!」と。