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重版イキなり決定!新刊「30年分の経済ニュースが1時間で学べる」の読者様の活用方法術と中身紹介!

 みなさま、おはようございます!エコノミストの崔真淑(さいますみ)です。

皆様の支えのおかげで、4月26日に出版された「30年分の経済ニュースが1時間で学べる」が重版決定しました!発売されて、まだ間もないのに本当に有難いです。これも、みなさまの支えのおかげです。感謝です。今回は、その初重版を記念して中身の紹介。そして、読者さまからの活用術をお届けします!

*この本の中身の構成は?

 そもそも、この本は令和時代に活かしたい平成30年間の経済ニュース88点を137個の図解でお送りしています。この30年間は「デジタル」と「グローバリゼーション」が不可逆と痛感させた時代であり、令和時代を生き抜くための汎用性のある経済ニュースが詰まっているからです。詳しくはこちらをご参考に! そして、抽出した経済ニュースはこちらです。目次を眺めるだけでも、時代の振り返りになると思います。また、GAFAなどデジタル企業のそもそもから最新事情も整理しています!

(出典:「30年分の経済ニュースが1時間で学べる」(大和書房))

そして、肝心の本の構成ですが…いきなり平成経済ニュースをお送りしても意味がありません。理由は、全ての経済ニュースは点でなく、線でつながっているから。そうした理解を深めるために、戦後の経済ニュースを5分で理解できるように冒頭でまとめています。

(出典:「30年分の経済ニュースが1時間で学べる」(大和書房))

 そのうえで、この30年の経済ニュースを図解で説明しています。下記のように、経済ニュース・keyword・図解の三点セットの構成になっています。そして、安心してください。可能な限り、先行学術研究をみてエビデンスをベースにして執筆するように心がけました。

(出典:「30年分の経済ニュースが1時間で学べる」(大和書房))


*読者さまの活用術とは?

 購読してくださった読者さまからも沢山のメッセージを頂きました!「新人研修に活用しますね!」「受験生の子供に読んでもらいます!」「過去の振り返りになりました!」…と、本当に有難いお声を頂戴しています。更にはブログでも紹介してくださっていたり。ちなみに、実際の書籍購入者だけのダウンロード特典もついているので、そちらもお楽しみに!

出版という貴重な機会を頂けて、更には重版まで決定と、本当に皆様のおかげです。ありがとうございます!

また、金融経済の読書会でおなじみのFEDさまで、新刊による読書会も決定しました。参加費は場所代の500円のみです。ここから参加できます。ぜひ、ご来場お待ちしています!

応援いつもありがとうございます!更に精進です!

崔真淑(さいますみ)

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