ますみゆたか/真澄悠貴

2022年夏ごろから投稿を再開しました。 日記や読書記録、断捨離やプレ終活、思いつい…

ますみゆたか/真澄悠貴

2022年夏ごろから投稿を再開しました。 日記や読書記録、断捨離やプレ終活、思いついた言葉や撮った画像を投稿しています。

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おじ日#5 240421 自分が死んだ時にお願いしたい事を書いてみる

数年前からプレ終活(本格的な終活を始める前の準備)で不要な物を少しずつ手放しているのですが、そろそろ物を減らすだけでなく、自分が死んだ時にどうしてほしいかを考えて文字に残しておこうと思いはじめました。 購入したのはロロマクラシックのポケットサイズシステム手帳のブラウンです。 50年後くらいになるか、それとも来年か、明日か。いつ終わるかわからない私の旅。死んだ時のお願いはこれに書く事にしました。 手帳好きの方がSNSとかYouTubeでよく出てくるロロマクラシック。文房具

    • 20240420「大相撲春巡業に行ってきました」

      昨日は大相撲春巡業川崎場所に行ってきました! 会場で撮った画像を昨日noteに載せました。 巡業はかなり久しぶりでしたが、本場所とはまた違った表情が見られて楽しいですね。リラックスした雰囲気なので人柄とかユーモア、声の良さとかも改めて感じられました。 私が小さい頃は増位山さんの影響なのか、力士は歌が上手いという印象です(人前で歌うのは上手い人だからというのもあると思いますが) Instagramアカウント(ラグビー以外のスポーツ用アカウント)で、今日から少しずつUPし

      • +12

        大相撲春巡業川崎場所

        • "これからがいいところ"宇多田ヒカルさん25周年おめでとうございます

          宇多田ヒカルさんのベストアルバム『SCIENCE FICTION』が良すぎてずっと聴いています。 特に「traveling」大好きで このCMの影響もあるのか、頭の中に「traveling」流すとこの上なくチャキチャキ颯爽と歩けるんです。 イントロでクリアな音の粒がポコポコと弾けて飛んでくる感じ、サビ前のカッティングギターのピリッとスパイシーな感じ、軽快かつドラマティックで気持ちに拍車かかる~。 あとは彼女の書く歌詞、どうしたらそんな事を思いつくんだろうと毎回思ってし

        おじ日#5 240421 自分が死んだ時にお願いしたい事を書いてみる

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        • おじさん日記(#おじ日)
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          三行詩:矩形の海

          情報が溢れる溟海を漂い続け いつまでも除去される事のない機雷名「差別」 時が経っても人を傷つけ命を奪う

          三行詩:臨終

          病床に横たわる痩躯 もうすぐ空に消えるのがわかる この上なく透き通った明けの三日月

          20240415「みんなのフォトギャラリーに投稿した画像を3000回使っていただきました」

          最近は画像の投稿が減っていますが、みんなのフォトギャラリーに投稿した画像を結構使っていただいています。 ついに3000回に到達しました! ここ最近使っていただいている主な画像の元記事を下に載せました。 気になる者があったらぜひ「いいね」押してください!

          20240415「みんなのフォトギャラリーに投稿した画像を3000回使っていただきました」

          三行詩:経年

          時の流れで色が深まり 傷もまた味わいとなる 革手帳のような人になりたい

          三行詩:矛盾

          効率良くやろうと考えすぎて時間を使ってしまう 執着を手放す事にいつの間にか執着している 自分らしく生きる事にこだわりすぎて己を見失う

          自分以外の人が身長2m以上の世界を想像。棚の商品が欲しいのに全部取れない高さにある。踏台ないかと聞くと「躓いて危ないから置いてない」低い所に品を置いてほしいと言うと「その分の仕事の給料お前が払うのか?」「わがままな奴だ。自分で手が届かない奴は来るな。外出するな」と言われる世界。

          自分以外の人が身長2m以上の世界を想像。棚の商品が欲しいのに全部取れない高さにある。踏台ないかと聞くと「躓いて危ないから置いてない」低い所に品を置いてほしいと言うと「その分の仕事の給料お前が払うのか?」「わがままな奴だ。自分で手が届かない奴は来るな。外出するな」と言われる世界。

          三行詩:本

          本を読むと心に水が湧き それが池に川に湖に 果てしなく広がる海になる 頁をめくるたびに心がほぐされ 水と空気が奥深くまで入ってくる 本とは私を豊かに育てるための耕耘機

          ゴールデンカムイでさだまさし想起

          Prime Videoで「ゴールデンカムイ」を見始めて、ついにシーズン4の最後まで追いつきました。 もうすっかりはまってしまい、グッズとか同人誌とかあるのかとネットでいろいろチェックしています(プレ終活で物を手放しているので買いはしませんが) ゴールデンカムイを見始めてからさだまさしさんの歌をあれこれ聴く事が多くなっています。 北海道と言えば「北の国から」 ではなく、3月の記事でも書きましたがゴールデンカムイの最初が二〇三高地でした。 映画『二百三高地』の主題歌が

          ゴールデンカムイでさだまさし想起

          刺繍/詩集

          言葉という様々な色や形のビーズ 毎日の暮らしで見つけたものを そっと心の中にしまっておき ふとした時に糸を通してみる 並べる順番をあれこれ考えても また次の日にはやり直したくなる それを繰り返しているうちに わからなくなって千切ってしまう 散らばった飾り玉が偶然に重なって 今までとは違う色彩が生まれる その輝きが消えないうちに すぐにまた糸を通して形にする 悩みながら 誰かを想いながら 時に呪いながら これからも作っていく

          三行詩:政治家

          放縦と専横が交差する どす黒い点に存在する者 それは居丈高で厚顔無恥な政治家 誠実である、命や生活を大切にする、想像する力を持つ 言葉の重さを知り、人々の役に立つために正しく使う それができない人は政治をやってはいけない

          三行詩:信念

          凍えるような世界の中にいても 暖流が流れる島のように 小さな花を咲かせていたい