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毎日がとてもたのしい 大麻とかアルコールとかやってないけど #kurukeredo

2023年6/25(日)4408


高橋さん、ありがとうございます。

きょうは枡野書店をやまね洞さんがあける日です。

先日、あるインタビュー記事の確認作業を半分だけやって、もう半分を朝やろうとしたら、仮の場所にあげられていた記事データが期限切れで消えてしまっていた。ああ、、、すみません。。。

毎日やることが多くて、たのしい、と感じることが多いです。悩みがあっても、目標があるから、悩むこと自体が面白い。自分の努力だけではどうしようもない、「品切れの本が増刷されない」みたいなことは悲しいです。

出版社のかたは基本方針として、電子書籍が動いたら紙の本も増刷を検討する、みたいなことをおっしゃるのですが(※私が言われたわけではなく知り合いの作家が皆言われています)、電子書籍で売れる本と紙で売れる本は私の場合まったく別です。とりわけ「石川くん」は連載時のアーカイブが今も残っていて、詳細年譜以外はウェブにて無料で読めるんです。紙の本には朝倉世界一さんの絵が大量に載っていますが、単行本は初版どまりでした。文庫になって版を重ね、映像化されたり、関西のテレビ番組で特集されたりしました。単行本と文庫版は、デザインはちがうものの文章はほぼ同じで、単行本との差別化をはかるために文庫化にあたって加筆してほしいと言われたけれど(※それはごく普通の要望)、冒頭の直筆私信を足しただけです。必要充分なことを書いたつもりなので、余計なことを足して台無しにしたくなかったんです。それをゆるしてくださった柔軟な集英社には感謝しています。版元のかたが経験則などで「こうすべき」と思っていることが、当たることもあるけれど、はずれることもあると日々感じます。出版は大なり小なりギャンブルですが、ここぞという時、これに賭けていただけないかと切に思う瞬間があり、それ、今なんですけれどねえ。全短歌集が売れたことで、ますます「本は、出版社の頑張り、書店の現場のかたの尽力で、売れる」ということを痛感するようになりました。著者にできることは、やります。私の芸人活動は結果として、自著の宣伝活動かもしれないとすら思う。逆効果かもと思う日もある。


加藤さん、復帰よかった。

みんな活躍してるなあ。#タイタンの学校。

#びーちぶ も注目されている。

私は全曲作詞CDも出している。ピロウズ山中さんも曲を提供してくれました。

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