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黒瀬珂瀾さんのラジオ、重版出来そして3刷決定、電車の中お坊さんに足を踏まれる、などの一日。#kurukeredo

2022年10/13(木)4154



長い歳月を噛みしめました。黒瀬さんに朗読される私の短歌は、なんだか不思議だった。

昔の自分の一首(黒瀬さんのラジオでも朗読されたあれ)への返歌のよう。まったく意識してなかった。

重版出来の日に3刷決定という、とても喜ばしい展開なのに、私はなんだか疲れすぎていて、左右社でサイン本をつくっているときも、まったく笑顔がなかったと思う。失礼しました。

新宿はよく行くけれど渋谷はなかなか行かない。

人生の伏線回収のひとつだろうか。

先々に予定がある状態が、あまり好きではない。そんなに先のこと考えたくないというか。#ほむほむのふむふむ で紹介したあの短歌に感動したのは、私にはない考えだったからだと思う。

この11/3には3刷が出来ているのだ。

朝のテレビも見逃がしたが、ゆうべはダウ90000蓮見さんのラジオを聴き逃した。radikoで聴けばいいじゃないかと思われるだろうが、先週のぶんを聴き逃していた。それをゆうべ消失直前に聴く予定だったのに、忘れていた。もう消えてしまった。それが疲れている原因ではなく、色々と小さなことが重なって疲れている。

ちょっと早すぎるということも、やっぱり失敗なのだと思う。

ケジタンのお二人も、全短歌集を手にしてくださったという。深謝。

着々と連載していて凄い。私は来週しめきりの短いコラムでも「長編だ」と思ってしまった。


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