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作詞について

ほんの少し作詞の仕事をしています。作詞家デビュー作『とりかえしのつかない二人』だけカラオケに入っています。別名義で「補作詞」をやったりも。歌うかたの言いたいことを汲んで、ご本人の言葉をもとにアレンジしていくことが好きで得意です。以下は主な作詞作品の覚え書き。


主な作詞提供CD

米屋純『とりかえしのつかない二人』(CDシングル/日本コロムビア/1994)A面「とりかえしのつかない二人」作詞。

米屋純『悲しみのよけ方』(CDアルバム/コロムビア/1994)数曲の作詞を担当。

小林清美『One Moment』(CDアルバム/日本コロムビア/1997)収録曲「加害者」作詞。

奥井亜紀、橘いずみ、トモフスキー他 『枡野浩一プレゼンツ/君の鳥は歌を歌える』(CDアルバム/東芝EMI/1999)全曲の作詞を担当。すべての曲名が短歌になっています。

ふな虫『虹を見た もっと見ようと思ったら消えていたけど二人で見てた』(CDアルバム/ユニバーサル/2008)短歌をそのまま歌詞として構成。

センチメンタル岡田『枡野浩一ラップ』(2015)https://youtu.be/Ss7hpG1-QUw


枡野浩一詩集『くじけな』(文藝春秋)をもとにした作品たち

朗読CD『やわらぎ』中田有紀 朗読

合唱曲『くじけない』北川昇 作曲(カワイ出版より楽譜も

合唱曲『くじけな』仁平秋弘 作曲

合唱曲『くじけな』相澤尚人 作曲(カワイ出版より楽譜も

ウクレレ曲「さよならだけが人」「のぞみ」後藤グミ 作曲・歌唱



(カラオケ写真撮影=詩人 本田まさゆき)


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