ナカゴーほかの舞台や井口昇監督映画に出演した会社員イガリタケユキ氏と枡野浩一のトークを枡野書店で開催。1/27（水）20時開演（19時半開場）。珈琲お茶おやつ付き、お代は二千円目安の投げ銭。七名限定。予約は枡野 ii@masuno.de へメールでどうぞ。

イガリ　http://matome.naver.jp/odai/2144585776931789901

枡野　https://note.mu/masuno/n/n70dd606cd639

演劇は短歌以上にお金にならなそうで芸人以上にバイトが大変そうで恋愛みたいに正気の沙汰ではない何かでした。体育の通信簿２だったのに老体に鞭打ってミュージカルに出たころが私の人生のピークだった気もします。イガリくんとは昔々、藤井良樹校長のライター学校で出会いました。話が尽きないはず。

イガリタケユキ氏の正確な年齢は知らないんだけど私と同世代で、若いときから出演したいとか思ってたわけでは全然ないらしく（私もです）、彼は「批評家」なんだよね体質が。サブカル研究家を自称されています。そんな彼が「批評される側」に立ったことは衝撃。異彩の放ち方も嫉妬するほどでした。

当日は秘蔵の短い映像を上映したりもしようかな。小さなテレビモニターしかなくて申しわけないけど。何を上映するかは言えませんし観た方も秘密にしてください。私の出演作で、現在はどうやっても観られないやつ。