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暴力を振るう、宙に浮く風船、おっぱい、などの一日。#kurukeredo

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2018年9/19(水)2675


私は老若男女問わず、
だれかに手をあげたことは一度しかなく、
その相手は芸人時代の元相方、
本田くんでした。
(当時、本田まさゆき。現、本田静丸)
本田くんに暴力を振るうとき
振り回したこのトークバッグ
https://twitter.com/toiimasunomo/status/601733449632780290
は持ち手がとれてしまった。
「あんな女の子みたいな怒りかたの男、
初めて見た」
と、
植田マコトさんには評されました。
こわれてしまったトークバッグは、
枡野書店の隣の帽子デザイナー
合渡都さんが
ミシンで直してくれました。
そもそもは、
以下の映画の支援のために
販売されていた品でした。
https://twitter.com/eiga_ongaku/status/1041518230752256000
自分の経済状態を鑑み、
新たな支援は今回しませんが、
お金に余裕あるかたは、ぜひ。

これを書くために枡野書店に戻ったら、
花と風船が置いてあった。
芸人活動をずっと初期から
応援してくださっていたかたからでした。
https://twitter.com/toiimasunomo/status/1042362665778049028
風船は固定されているのではなく、
ガス入りで宙に浮いています。
浮く風船が昔からなぜか好きで、
けっこう大きくなってから
無料配布してるところに並んだら、
昔から身長が高かったため
「君はちびっこじゃないからなあ」
と言われて悲しかったことがある。
でも結局、風船はもらった。
ガスが抜けてきて、
風船と大気が似た重さになり、
部屋で沈んだり浮いたりする風船を
ながめているのも好き。

「新潮45」について思うこと。
私は新潮社からは本を出していない。
仕事は何度かやったことがある。
ブランド力の強い版元であると思う。
でも、編集者と波長が合わなくて、
喧嘩して離れた書き手を三人知っている。

元新潮社の岡映里さんの記事は、
https://note.mu/okaimhome/n/neab6267b0d37
を先に読んで胸を打たれた。
続いて、
https://twitter.com/toiimasunomo/status/1042353199376588801
も読んだ。
「今はこういうのが売れるから、
そっち系の記事作ってるんだ」
というのは、
岡さんの知性と愛が書かせてる文。
私はちょっとちがうかもと思っている。
つまり、

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