カントリーマアムのことを思いだす草月ホール開演間近 #kurukeredo #かが屋単独
2023年5/5(金)4358
大好きな、かが屋、ものすごい境地の単独でした。こどもには見せられない(見せても大丈夫ではある)。そもそもの設定を思いつけないだけでなく、並の演技力だと成立しないシーンだらけ。ひとつひとつのネタが長めだったのですが、こういうのをそのまま流すテレビ番組がつくられないとだめではとも思いました。傘の二作、好きだったなあ。寿司のも。賢い子シリーズよいね。どの作も実際に起こりうるリアリズムを大切にしているけれど、とても遠くへトリップした気持ちになりました。渋い視点の自由律俳句とも地続きの世界だったと思います。終演後、かが屋のお二人に初めてお目にかかったのですが、挙動不審な感じになってしまった。拙著(全短歌集)をそれぞれに手渡ししました(お渡しするチャンスがあるとは到底思えなかったのに念のため持っててよかった!)。
『ドラえもん短歌』担当編集者、徳山さん(俳句好き)も!
この一連の考察も、なるほど!
これは行きたいライブ。
今夜はこれ待機。
スケジュールの都合で行けない私の代わりに見てきてください。
ここから先は
1,502字
/
15画像
この記事のみ
¥
100
もしお役に立ちそうな記事があれば、よろしくお願いします。