社用車について
私は仕事をする際に様々な道具を使用しなくてはいけないです。
それは専門的な道具から、紙資料を挿んでおくのに使用するものまで様々です。
なかでも、測量の道具は大きくかさばり、そして繊細に扱わなくてはいけないものばかりなのです。
そんな社用車は一般的にTOYOTAのプロボックス、NISSANのADバン、MATSUDAのファミリアバンなどがあります。
今の現場に来て最初に乗っていたのはファミリアバンでした。後部座席を倒して利用すると荷室には2000*1200くらいの広さがありました。測量に使用する貫板の長さが1800くらいでしたので、運ぶのに苦労しませんでした。
次に、事務方の手配ミスでファミリアからSUZUKIジムニーに乗り換えることになりました。悪路走破性はファミリアに引きをとらないくらいすごく、雪の降る季節にはもってこいの車だと思いました。
しかし、問題もたくさん。
先ほど書いたように、測量の仕事をするために、多くの道具を積まなくてはいけないのです。
ジムニーは後部座席を倒しても900*900くらいの大きさしか確保できませんでした。
道具をなるべく厳選して重ねるように積み込み移動して展開、また撤収の繰り返しで仕事の効率は非常に落ちたように思えます。
そんなジムニーの欠点は燃費にもありました。ここ1年以上乗った平均燃費は8.47l/km程度しかありませんでした。
そんな社用車たちですが、この現場も今月で終わりで、次はどんな車が支給されるのか楽しみです。
2019/6/21 ひかる
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