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人生初の胃カメラは上手だったと褒められた。

こんばんは、最近遅寝早起きのkikoです。
今日は人生初の胃カメラの話です。





昨年まで、健康診断の胃の検査はバリウム方式でした。
みなさんは、やった経験はありますか?
30歳過ぎると健康診断の項目に追加されるので20代の方は覚悟してください。


僕はあのバリウムがものすごく苦手です。
得意な人はいないか?笑
まず通常の人に比べて格段にバリウムを飲むのが遅いです。
ゲップが出せないプレッシャーとあのドロドロした液体をたくさん飲まないといけない苦痛。そして検査が終わったあとの下剤飲んでのトイレ戦争。
とにかくバリウム検査は苦手で苦痛でした。
なので今年からは、病院を自分で決められたので、胃カメラがある病院を選びました。
一応念のために実費ですが、鎮痛剤は有で予約しました。


当日の流れは


①胃を綺麗にする飲み物を飲む


スポーツドリンクのような感じでした。
バリウムとは天と地の差なので余裕でした。


②ストレッチャーで横になる。


結構待ちました。
その間に横から色々な話と音がきこえました。


1つ目はいびき!!
きっと鎮痛剤をした人のいびきだ!と心が軽くなりました。寝ている間に終わってくれるのかと期待してました。


2つ目は胃カメラの入れ方が鼻と口でやる方法があるのとメガネをかけて良いとの話を聞けました。
僕は口から入れるものだとばかり思っていたので、鼻からの方法があるとは・・・選ぶ選択しあったかなと疑問。
メガネは最初外すように言われましたが、画面が見れるらしいと聞いたので、メガネ有をお願いしました。


③ストレッチャーで運ばれる。


結構な時間ストレッチャーに横たわってました。
順番待ちなのか、胃を綺麗にする時間なのか不明でしたが、
人生で初じめて、ストレッチャーで運ばれた気がします。


④いよいよ本番


最初に喉に麻酔スプレーを吹きかけられました。
しばらくつばを飲み込ず溜めておくように言われ、
その間に鎮痛剤を打ってくれました。
鎮痛剤が打ち終わるとつばを飲みんで良い指示が・・・・・
普通に唾飲み込みが痛かったです。これは大丈夫か?と感じつつも
いよいよカメラが喉を・・・・・・・・・・
あれ??
意識がある・・・・・・
頭もぼんやりしてない・・・・・・
ん???
普通に画面見れてるぞ・・・・・・
そう鎮痛剤の意味は???
と思うくらいはっきりしてました。
事前に効かない人もいるとは言ってましたが・・・・・まさか僕がそんな・・・と
そんなことはお構いなく、胃カメラは進みます。
大きく息を吸ってつばは飲み込まず口から出してと言われつつ
胃カメラは終了しました。
激痛ではなかったですが、胃カメラを抜いた瞬間が一番えずいて気持ち悪かったです。


⑤休憩1時間
鎮痛剤を飲むと1時間休憩しないといけません。
さてもう絶望的にいぶきなどかくことはないだろーと思っていましたが、しっかり起きてました。


⑥検査終了


検査終了の際に看護師さんに『鎮痛剤聴きました?胃カメラ初めてだったんですね。すごく上手でしたよーー』
と言われました。
さて下手な人はどんな人と思いつつもこの一言で鎮痛剤が聞かなくても良しと思える出来事でした。
来年は鼻を希望してみるのと、鎮痛剤も無で行こうと思いました。

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