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レグナードV『3ステップで覚える魔法戦士』ver6.4対応

2023/02/13 加筆修正

はじめに

「レグナードの魔法戦士やってみたいけど難しそう」Twitter等でたまに目にします。その理由は解説記事や解説動画で今までの知識やテクニックが詰め込まれていて覚えることが多すぎるすぎるから難しく思えるのではないでしょうか。
そこでレグナードを魔使構成で安定して勝つ為の知識を3ステップに分けてみました。私自身感覚派なのでわかりにくい部分があるかもしれませんがご了承ください。
大事な部分だけをまとめたつもりですが少々長くなってしまいました。読むだけではなく戦闘と復習を繰り返して少しずつ理解していきましょう。
また、タイムアタックではなくあくまで安定討伐においての魔法戦士です。装備、スキル、宝珠の例は一番最後に載せています。

なお本記事の行動パターンやモードにつきましては、きゅう様の記事↓を参考にさせていただいております。本記事が文字だけでわかりにくい場合こちらと合わせて読んでいただけるとわかりやすいと思います。

https://note.com/kyu_dqx/n/nf0923863546c


ステップ1

まず装備ですがマヒ100と風雷のいんろうは必須。
弓装備時おもさ430に調整して残りはこうげきアクセにしましょう。ブレス100装備がオススメですがステップ1では他は防衛軍、ゼルメア産でもOKです。

次に動きについてです。

3ステップに分けましたがステップ1が一番難しいです。しかしステップ1だけでも余裕で勝てるようになるのでお許しください。

まず何はともあれ押してください。魔法戦士の仕事はライン維持が一番大事です。
押しながら出来ることは押しながらしましょう。例えばパラディンが被弾してすぐにせかいじゅのしずくで回復するのではなくレグナードが歩き始めているのであればすぐにタゲ判断をし、押し補助に入ってから回復です。バイキルトやピオリムもそうです。
マジックルーレットも戦域を入れていれば押しながらでも魔法使いに届きます。
押しを重視すれば勝率が上がります。

・レグナードのHP100〜75%
とにかく押します。
次に魔法戦士タゲが連続するかもしれません。タゲじゃないときは必ず押してください。
押し補助は12歩くらいで下がりますがツッコミで下がるのはやめましょう。
何も考えずに下がると抜けやすいです。下がる時は魔法戦士は押しを解除し、パラディンが押しているのを確認してから下がると抜けにくくなります。

無理して攻撃はしなくてもOKですがフォースブレイクは溜まり次第打ちましょう。
フォースブレイクはmissにならないようバイキルトかバイシオンを忘れずにかけます。事前にフィールドで片手剣時のバイシオンとバイキルト状態のこうげき力を友達に見てもらっておきましょう。レグナードVの必中こうげき力は815のなのでバイシオンで815に届いているならバイシオンだけで大丈夫です。
(※今流行りのライトフォースをかけると0.7倍されるので815でもバイキルトしてください。)

クロックチャージのパーティメンバー全員が入る位置を覚えましょう。

・レグナードのHP75〜50%
レグナードが途中ピクッと止まったら残りHP75%です。ここからはテールスイングと裁きの雷槌が追加されます。弓聖の守り星を切らさないようにしましょう。

引き続きとにかく押しましょう。フォースブレイクも溜まり次第打ちましょう。
レグナードが怒り中に75%になった場合見た目は怒っているけど本当は怒っていない偽怒りという状態になります。すみやかにロストアタックしましょう。
レグナードの怒りは6回行動で解けますが偽怒り中に怒った場合行動数を引き継いで怒る為すぐに怒りが解けて勿体ないという理由ですが、ややこしいので最初は「偽怒りはロストアタックするもの」でOKです。

・レグナードのHP50%〜
ここからが本番、楽しい場面です。
レグナードのHPが50%黄色になったら
①通常攻撃→②竜の咆哮→③ダークネスブレス→④通常攻撃→⑤裁きの雷槌→Bモードと決まった順で行動をしてきます。(きゅう氏の記事をご参照ください)
この①から⑤までの間(以下Aモード)は全ての攻撃に怒ります。この間にどれだけ怒りをループさせるかがレグナードを楽に倒すコツです。
また50%以降はレグナードが怒った際に竜の咆哮が追加されます。この竜の咆哮に魔法戦士が対応できないと簡単に崩れてしまいます。倒せない原因はこれが一番多いかと思います。
Aモードとか覚えるのが難しいんだよという方は竜の咆哮〜裁きの雷槌まで、の認識で最初は大丈夫です。(本当は竜の咆哮の前の通常から)

まず前提としてAモード中の怒ってない時は攻撃はもちろんフォースブレイクも禁止です。魔法戦士に怒ると竜の咆哮から壊滅します。
HPが50%以下になったらタゲをみて魔法使いが怒りを取るまで攻撃せずにひたすら押します。
押し補助中にレグナードが怒った場合は怒った瞬間にジャンプしてください。ジャンプが出来た=押しが解除出来ています。押したまま竜の咆哮を喰らうと押し反撃といってテールスイング等が出て全滅する可能性があります。
魔法戦士タゲで押しにいけない時の怒り竜の咆哮も必ずパラディンの隣でくらうかガッツリ下がって竜の咆哮を避けるようにしてください。パラディンと魔法使いの間が魔法戦士の定位置。50%以下の怒ってない時はいつ怒ってもパラディンの近くに行ける心構えです。片手剣なら怒った瞬間ペチで近づいてOK。弓なら近づきながら持ち替え。(個人的に弓ロストアタックで近づくテクニックは好きじゃないですが使ってもOK)
弓聖の守り星やクロックチャージ中に怒ると対応が難しいです。非怒り時の特技使用は注意しましょう。非怒り時の特技はエンド攻撃に合わせるといいですがエンド攻撃後にだいぼうぎょ解除しないパラディンだと硬直が発生するので注意です。
ちなみに②竜の咆哮はガッツリ下がって避けてください。
何度も言いますが避けれない竜の咆哮の時は必ずパラディンの近くで重しになってください。

HP75%の怒り状態のままHP50%になるとすぐに竜の咆哮がきます。ここでも押し反撃が出ないように咄嗟にジャンプしてください。
ややこしいですがここは偽怒りではないのでロストアタックは厳禁です。

HP50%以下の怒りについてです。
レグナードの怒り行動を数えましょう。レグナードの怒りはレグナードが6回行動するととけます。なので5回目の行動が終わった6ターン目の押し中にロストアタックをし、その押し中にもう一度怒りを狙います。竜の咆哮で1行動消費されるのを忘れずに。
キーボードでいちいち入力するのではなく定型文に1から6ターン目まで用意しておくと定型文を毎エンドずらしていくだけなので考えることを減らせておすすめです。

ロストアタックのタイミングは6ターン目歩き出し2歩目くらいです。早すぎると歩かずに怒り明けの行動をしてしまいますし、7歩過ぎてからロストアタックをするとエンド攻撃が飛んで次の行動がきてパラディンに迷惑をかけてしまいます。
ロストアタックする前の怒り中4か5ターン目にまもりのたてや弓聖の守り星を事前に更新しておき6ターン目はロストアタックの後はひたすら押せるようにしておきましょう。

補足
レグナードのHP100%〜も怒り解けを把握できるので怒りターンは数えたほうがいいですがHP100%〜は6ターン目のロストアタックはしてはダメです。理由はロストアタック後のモード以降がランダムで、魔法使いが続けて怒りをとれるかわからない、モードが変わってなくてもパラディンと魔法戦士の攻撃で怒る可能性がある、エンド攻撃にウイングダイブの可能性があるため魔法使いに余計な注意をさせてしまう、からです。
75〜50%もロストアタックするとモードが変わってエンド攻撃にウイングダイブがくるかもしれませんが普通は6ターン目にテールスイングがくるのでどっちみち基本ロストアタックできません。もしも6ターン目に歩いた場合50%に近そうならロストアタックしてください。
ごちゃごちゃ難しいですが、とにかく50%〜は6ターンロストアタックです。
クロックチャージや弓聖の守り星等でロストアタックが遅い魔法戦士をよく見かけます。50%〜の6ターン目はロストアタック最優先です。

ステップ1まとめ
◎とにかく押す
◎Aモードの非怒り時は攻撃禁止
◎怒り竜の咆哮は絶対パラの近くで重しに
◎50%〜怒り6ターン目にロストアタック


ステップ2

ステップ1を焦らずにこなせれば余裕で倒せるようになっているはずです。
ステップ2では弓を持つ時間をなるべく減らしましょう。理由はブレス耐性、片手剣での攻撃、まもりのたて、怒り即ペチで近づける等、弓でいる利点はほぼなく片手剣と大盾の利点が大きいからです。

クロックチャージ、ピオリムを切らさないようにもしましょう。

魔犬の仮面を作ってフォースブレイク→マジックルーレット→マダンテ、エナジーフォールを狙いましょう。
仮面の効果は魔力覚醒、早詠みの杖、バイキルトor弓聖の守り星(私はバイキルト)、伝承は開戦時必殺チャージがおすすめです。
理想の順番はフォースブレイクしてからマジックルーレットですがタゲでフォースブレイクが打てない等の時は臨機応変に。

・HP100〜75%
レグナードが怒ったら片手剣で攻撃してみましょう。攻撃に夢中になってフォースブレイクを忘れないように。押し重視も忘れずに。

・HP75〜50%
ここは呪文でしか怒らないので非怒りでもガンガン攻撃してみましょう。フォースブレイク、押し重視、弓聖の守り星は忘れないように。

75%怒りの行動を覚えましょう。
2ターン目テールスイング→5ターン目ウイングダイブorテールスイング→6ターン目テールスイングor歩き
ウイングダイブは近い人に向かって飛ぶ性質を利用し5ターン目のウイングダイブを魔法戦士が横に誘導出来るとスマートです。
2ターン目にテールがこなかった場合は1ターンずれて4ターン目にウイングダイブを誘導します。最初は混乱しますが何回もやって覚えましょう。
誘導からのテールスイングの間に弓聖の守り星を更新して片手剣に戻します。

・HP50%〜
ステップ1で覚えたAモードに続きCモードも覚えましょう。
通常攻撃→裁きの雷槌or霜白の氷塊→テールスイングorAモード
Cモードを覚えると裁きの雷槌または霜白の氷塊の後にテールスイングではなかった場合Aモードだと知ることができます。Aモードに入ったことがわかれば竜の咆哮を避けられれます。
またCモードは呪文で怒ります。バイシオンやピオリムでの魔法戦士怒りに注意しましょう。
Cモードで魔法に怒った場合エンド攻撃ははげしいおたけびor裁きの雷槌です。竜の咆哮でウォークライとテンションの乗った裁きの雷槌を魔法使いに持って帰らないように注意しましょう。魔法使いとは離れた方向に離脱して自身も死なないようにやいばのぼうぎょです。
Cモード中は怒り中も非怒り時も弓聖の守り星を切らさないように特に注意してください。Cモード中は弓の時間が長くなりがちですが仕方ありません。

ステップ2まとめ
○弓の時間をなるべく減らす
◎クロックチャージ、ピオリム、弓聖の守り星を切らさない
○75%怒りの行動を覚える
○Cモードを覚える


ステップ3

いよいよ最後です。
魔法戦士が楽しくなってきたところで装備を揃えましょう。
アタマはMP、片手剣とウデは会心をオススメします。下でマヒ100、上と大盾でブレス100にしましょう。魔侯爵セットと輝天の大盾がコスパがいいです。
足はおもさがあるならアクセをこうげき寄りにできます。ベルトはドラゴン系、光、こうげき、会心、あたりで。

タゲ判断を早くしましょう。エンド攻撃後にはやぶさ斬りを差し込んでレグナードに近づくことでタゲ判断を早められます。
レグナードが歩き出したら後ろがタゲなのでそのまま押してください。止まって魔法戦士かパラディンを見ていたら下がりましょう。
※はやぶさ斬り差し込みはエンド攻撃の後かAI3の後だけにしてください。それ以外は次タゲだった場合危険です。

ライトフォースを使ってみましょう。ライトフォースをかける場合はフォースブレイク中になるべく攻撃し、フォースブレイクが切れている時にバフの掛け直しをしましょう。

慣れてきたら周りをよく見ましょう。
基本フォースブレイクは最速で打ちますが魔法使いが蘇生直後や災禍を置きにきた等準備がまだそうなら少しずらしたり、フォースブレイク中に押しすぎて魔法使いの陣から離れすぎない等、周りを見る余裕が大切です。

50%以下の怒り時あえて壁まで押さずにスペースを残しましょう。ステップ2まではとにかく押し重視でした。ここからは5ターン目まではあえて押し切らないで1ターンで押せるくらいの距離を空けておきます。6ターン目のロストアタックの後に一気に押して魔法使いに怒った際に魔法使いが竜の咆哮を避けやすくするためです。それには魔法戦士もパラディンも6ターン目で特技をなるべく使わなくていいようにロストアタック以前にまもりのたて等のバフは更新しておく必要があります。
魔法使いが竜の咆哮を避ければ討伐タイムが縮みタイムが縮むと必然的に勝率も上がります。

常に1.2手先を考えて行動しましょう。焦らず冷静に先を読めるように数をこなしましょう。

無駄な行動を減らしましょう。
例えばよく見るのは、HP75%の怒りやHP50%のAモードの怒り中は裁きの雷槌はこないので怒り序盤に弓聖の守り星をすると怒りが解けるころにまたかけ直すことになり無駄になります。毎回考えて戦うと徐々に無駄な行動が減っていきます。
レグナードの詳しい行動についてはきゅう氏の記事
https://note.com/kyu_dqx/n/nf0923863546c
を参考にしてください。最初は意味不明かもしれませんが実戦と復習の繰り返しで少しずつわかってきます。

自分の戦いを見直しましょう。パソコンやPlayStationで録画出来る環境の方は自分のプレイを残しておいて後から客観的に見て復習するといいです。見直した時のダサい動きを減らしていくイメージ。

上手い人の動画や解説記事を見ましょう。ここまできたら色んな動画や解説を見てもある程度理解できると思います。
タイムアタック、3スキップ、激怒で75や50%を跨いだらどうなるのか等々他にもここに書いていない知識やテクニックはまだまだ沢山あります。戦闘をこなして疑問や興味が湧いたらその都度ご自身のスタイルに合った知識やテクニックを集めてください。

総まとめ

◎とにかく押し第一
◎フォースブレイク忘れない
◎怒り竜の咆哮はパラディンの隣で
◎50%〜怒り6ターン目ロストアタック
○弓の時間を減らす
○バフを切らさない
○モードを覚える
○焦らず周りを見る

レグナードは覚えれば覚えるほど次の行動が読めて楽しいボスです。そしてとても奥が深く私もまだまだ知らない事が沢山あります。
この先皆様と共に成長できればと思います。

この記事が少しでも役に立てば幸いです。


装備スキル宝珠例

最後に装備とスキル振りと宝珠を参考までに。
※タイムアタックではなく安定重視です。

お好きな鎧と輝天の大盾でブレス100+弓装備時おもさ430にしてください。魔侯爵がコスパ○

セーラスソード(会心)
弓は一番重い防衛産でOK
輝天の大盾(ブレス)
鎧アタマ(MP)
鎧からだ上(ブレス)
鎧からだ下(麻痺100)
鎧ウデ(会心)
鎧足(おもさ)
魔犬の仮面(早詠み、かくせい、バイキor弓聖、伝承開戦時必殺チャージ)
ラストチョーカー
セトのアンク
武刃将軍のゆびわor断罪のゆびわ(ドラゴン、光、こうげき)
ベルト(こうげき、光、ドラゴン、会心等)
不思議のカード(HPorすばやさ、こうげき、MP)
風雷のいんろう(こうげき、伝承雷)
ハルファスの大紋章
ガナン帝国の勲章(会心ダメ)

片手剣スキル
160 装備時こうげき力+5
170 ギガブレイク+10%
180 はやぶさ斬り+8%
190 不死鳥天舞Ⅲ
200 装備時かいしん率+1.5%

弓スキル
ロストスナイプⅠ、弓星の守り星+0.5m、装備時さいだい+MP45
の3つ。弓は弓聖の守り星の時以外は極力持たないようにするのであとはなんでもいいです。

盾スキル
まもりのたて+10秒、装備時さいだいMP+45の2つ。あとは瀕死時身かわし等お好みで。

フォース
160 1.0%ターン消費なし
170 被ダメージ5軽減
180 クロックチャージⅢ
190 特技のダメージ+20
200 よろいが装備できる

炎の宝珠
深淵なる叡智Lv6
武神の剛腕Lv6
韋駄天の足Lv6
ふんばり魂Lv6
会心錬磨Lv6
鉄壁の雷耐性Lv6
あとは余りを、不屈の闘志、神業の手、先見の眼等。

水の宝珠
鉄壁のはどうガードLv6
鉄壁のふっとびガードLv6
不滅の攻撃力アップLv6
不滅の攻撃呪文強化Lv6
不滅の早詠みLv6
あとはあまり意味ないですが逆境の見かわしアップ、忍耐のMP回復等。

風の宝珠
奇跡の会心攻撃Lv6
打たれ名人Lv6
果てなき攻撃力アップLv6
共鳴のテンションアップLv2
禁断のMPアップLv6
禁断のちからアップLv6
マダンテの瞬きLv5
バイキルト系呪文の瞬きLv5
ピオラ系呪文の瞬きLv2
余りポイントで果てなき攻撃呪文アップ、復讐のバイシオン、始まりのバイシオン、始まりのチャージタイム短縮、始まりの移動速度アップをお好みで。

光の宝珠
魔法戦士の閃きLv6
マジックルーレットの戦域Lv6
フォースブレイクの極意Lv6
マダンテの極意Lv6
エナジーフォールの極意Lv4
ロストアタックの極意Lv6
やいばのぼうぎょの極意Lv6

闇の宝珠
はやぶさ斬りの極意Lv6
超はやぶさ斬りの極意Lv6
ギガブレイクの極意Lv6
ギガブレイクの真髄Lv6
不死鳥天舞の極意Lv6
弓聖の守り星の戦域Lv6
ロストスナイプの極意Lv4


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